どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました117系JR東海色です。こちらをベースにホビーセンターカトーで味付けしなおしたJR東海初期塗装タイプが入線しました。
4両セットAの商品詳細はこちら↓↓↓
4両セットBの商品詳細はこちら↓↓↓
プロトタイプは1989年から1994年頃までのS12編成。
うんちくやレビューは他のブログに任せて、いつもの模型データを残します。
それでは中身を見てみます
模型データ
ホビーセンターカトー HCKKA001 117系JR東海初期塗装タイプ 4両セットA
LotNo,010-4754 4110612 製造年2024年(11月21日発売) 価格26,015円
セット内容は
クハ116-205(ベース品番74276-1)
モハ116-47 (ベース品番74272-3)
モハ117-47 (ベース品番74273-2)
クハ117-24 (ベース品番74275-2)
付属品は
前面表示「新快速」取付済み、「快速」「区間快速」「普通」「無地」
連結用スカート×1
連結用カプラーセット×1
ジャンパ栓
行先表示シール
消灯スイッチ用ドライバー
説明書
サイドビュー(^^♪
プロトタイプは国鉄民営化直後(1989年)から1994年頃までの大垣車両区所属のS12編成
雨トイ部のオレンジ色、腰部の帯が太さの異なる2本の帯によってデザインされた初期の外観を再現。
動力には3極モーターフライホイールが採用されてます。
黒染め車輪が標準装備。
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です💦
車体側面の各種表記類がキレイに印刷されています。保安装置表記・定員表記・所属表記「海カキ」が良く見えますね。
肝心の初期塗装はどうやって再現したのか気になりますよね~
車番はこんな感じです。とてもキレイに印刷されています。
オレンジ色の太帯と細帯をどう塗装したのかよく見てみたら、オレンジ色の帯の上から車体同色の帯が塗装(印刷)されていました~ なるほど
クハ117形0番台は側面表示がなく、トイレが装備された外観となってます。
ウスウスのトイレタンクも標準で再現されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトテールライト確認!ヨシ!
LEDは白色LEDが採用されています。
導光材の着色が濃いのかオレンジ色にも見えます。
ボディーのタイフォンは裏側から差し込むタイプのタイフォンとなってます
ライトベゼルは別パーツ化され、こちらも裏側からの取付となってます。
導光材の色が電球色というよりアンバー色でしょうか
なんとかしたい・・・もうちょっと薄くしたいところです。紫のマッキーか・・・
そう言えばリニア鉄道館にて117系のクハを撮影していました。
かなり赤みが多く見えますね。
いつもの撮影場所で
初期塗装がホビセン仕様で発売されてしまいましたから、KATOからは発売はないのかな~と。JR東海色の方はかなり在庫があったようですのでこちらも再生産は当面なさそうです。ということからかなりお高いですが今回導入となりました。相方のセットBまでは手が出ませんでした。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。