どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました581系(スリットタイフォン)7両基本セット+αが入線しました。
循環式汚物処理装置付で、またクハネ581に違いがあるようですが・・・
模型データ
KATO Nゲージ 10-1717 581系 スリットタイフォン 7両基本セット
LotNo,4211002 010-5074 製造年2023年(4月20日発売) 価格23,100円
セット内容は
4971-5 クハネ581 4
4974-5 モハネ580 7
4975-7 モハネ581 7
4972-5 サハネ581 10
4977-3 モハネ580 10
4975-8 モハネ581 10
4971-6 クハネ581 3
他に付属品あり
シールの内容は、「雷鳥」「有明」「金星」「彗星」の側面行先表示や種別サボ、号車サボが収録されています。
サイドビュー(^^♪
フライホイール付きスロットレスモーター搭載(SL-3モーター)
黒染め車輪標準装備
取り外し可能の中段寝台パーツ組み込み済
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
クリーム1号に青15号の塗装はさすがですね。若干光沢がある感じです。
JNRマークや標記類もキレイに印刷されています。
車番はこんな感じです。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライトの点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは白色のLEDが採用され導光材に着色がされています。
トレインマーク変換装置は
先ずは「なは」と「金星」です。金星はこんなにムラサキでしたっけ?と、実車写真を見たら紫でした。
さらに幕回しして
「雷鳥」とデフォルト設定の「彗星」のイラスト版4種が設定されています。
ライトユニットはどうなっているかといいますと
ボディーをバラしてみました。
取外しできる中段寝台パーツは簡単に取外しできます。
ライトケースは見慣れた感じなんですが、
もう少しだけバラしてみました。
こんな感じです。まぁ皆さんの方がご存知でしょう。
動力ユニット
モーターはフライホイール付きSL-3スロットレスモーターです。
スロットが無いのでスロットに引っかかって動き出すあの感じは無くなりストレスフリーな走りです。TOMIX製のポイントを使っているところでは気を使いますが。
レンタルレイアウトのリカラーさんでは対策済みですので、忘れて走らせちゃいますね。
いつもの撮影場所で
最近の581系や583系はトミックス製品しか購入していないように見えて、再生産時にはちゃっかりKATO製品も購入していました。
上の画像はそんなトミックス製品のクハネ581のスリットタイフォンを並べてみました。
トミックスの方は1982年頃、KATOの方は1980年頃を再現されてます。
屋根の色合い、屋根上の千鳥配置のベンチレーターの違い、スリットタイフォンの作りの違いもあります。
KATOのスリットタイフォンの583系ってそう言えば製品化されていましたよね。
KATO Nゲージ 10-1140 581系 寝台特急「月光」 12両セット [レジェンド コレクション]
違いは色々あるでしょうけど、ぱっと見ではレジェンドコレクションの床下の汚物処理装置が粉砕式で、今回の製品が循環式です。また、③位側点検蓋の違いなどもあるようですが、レジェンドコレクションをどこにしまったっけかなと💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。