どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちらの↓↓↓の車両です。
KATOから新発売されました、飯田線シリーズクモハ52 (1次車) が入線しました。
飯田線シリーズはかなり密度が濃い展開ですが、購入される方は多いのでしょうか。筆者は今のところ皆勤賞ではあります。
KATO肝いりのこのシリーズにクモハ52 (2次車) が発売予定されています。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1764 クモハ52 1次車 飯田線 4両セット
LotNo,42110801 010-4936 製造年2022年(12月26日発売) 価格19,030円
セット内容は
4902 ｸﾓﾊ52002（M）
4903-2 ｻﾊ48024
4903-1 ｻﾊ48021
4901 ｸﾓﾊ52001
他に付属品あり
付属品はジャンパ栓、説明書、冊子
ジャンパ栓とケーブルが分割になった新しいタイプのパーツです。
サイドビュー(^^♪
フライホイール付スロットレスモーター搭載
全車黒染め車輪標準装備
標記は～
いつもの意地悪な拡大画像😅
「静トヨ」や定員などキレイに印刷されています。
横須賀色の塗分けはこんな感じです。
車番もキレイに印刷されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
。M車（左）の方はスロットレスモーターで動いてしまうので通電カットしてます。
左右出っ張ているテールライトの点灯確認ヨシ👉
001と002で作り分けされているそうだ。
ボディーを取り外してみます。
ライトユニットからの導光材は2015年頃発売のクモハ520004のを引き継いでいるのでこんな形となってます。
クモハ52のヘッドライトON-OFFスイッチは室内側にあります。床下だと便利なんですけどね。
クモハ52の特徴的なテールライトは別パーツなんです。
紛失する前に是非Assyパーツで予備を。
・Z04-7651 モハ52002 飯田線 テールライト（2023年5月発売予定）
先にも書きましたがテールライトは001と002で作り分けされているそうだ。
クモハ52も良く見ると造りわけされていますね。さすが肝いりの車両です。
サハの違いも
サハは同じかなと思ってましたが、造りわけされています。他の車種でもやってくれればいいのにと…
サハ48は妻面の造り以外に引戸の造りわけもされています。
他にもあるとは思いますが。
いつもの撮影場所で
2023年5月発売予定のクモハ52003はおでこんの形状などが違う張り上げ屋根タイプです。今から楽しみです。
こちらも順次弄ります。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
