どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、飯田線シリーズクモハ52 (2次車) が入線しました。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中
一応最終章とのことですが、クモハ53 001とクモハ43 015は製品化されていませんね。
ここまで来たら全機出して欲しいそんなところでもあります。
室内灯は皆さん何色を取り付けていますか。実車では蛍光灯が取付けてありますので白色LEDにちょい暖色系の塗料で色付けが良さそうですが、車内は木枠にニス塗でしょうか?製品の座席はクリーム色ですので電球色を取付けてもよさそうな感じです。
それでは中身を確認しておきます。
模型データ
KATO プラスチック Nゲージ クモハ52 2次車 飯田線 4両セット 10-1765 鉄道模型 電車
LotNo,4211203 010-4939 製造年2023年(5月23日発売) 価格19,030円
セット内容は
4965-2 クモハ52005(M)
4967-2 サハ75103
4967-1 サハ75102
4959 クモハ52003
他に付属品あり
付属品はジャンパ栓、説明書、冊子
クモハ52(1次車)から採用されましたジャンパ栓とケーブルが分割になった新しいタイプのパーツです。
サイドビュー(^^♪
フライホイール付スロットレスモーター搭載(クモハ52005)
全車黒染め車輪標準装備
標記は~
いつもの意地悪な拡大画像です😅
「静トヨ」や定員などキレイに印刷されています。
横須賀色(スカ色)のクリームと青色の塗分けはこんな感じです。
車番もキレイに印刷されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
M車(左)の方はスロットレスモーターで動いてしまうので無点灯状態。
左右出っ張ているテールライトの点灯確認ヨシ👉
005と003で作り分けされているそうだ。違いを探せ!そんなクイズが出そうです。
張り上げ屋根が特徴的なクモハ52003。おでこの雨どい表現の違いもよくわかります。
ライトの位置も若干違いますね。
この気になるクモハ52の特徴的なテールライトは別パーツなんです。
紛失する前に是非Assyパーツで予備を。
・Z04-7651 モハ52002 飯田線 テールライト
ボディーを取り外してみます。
動力ユニット
薄型のダイキャストが採用された動力ユニットです。
スロットレスモーターに大きめのフライホイールが2個取付けてあり、走りの方は0スタートから気持ち良く回り、なかなか楽しめる動力です。TOMIXのピントには注意が必要です。
ボディーがモーターに吸い寄せられると思ったら
そう言えば屋根の中に補助ウエイトがありましたね。
別話ですが、クモハ52のヘッドライトON-OFFスイッチは室内側にあります。床下だと便利なんですけどね。
いつもの撮影場所で
クモハとサハでベンチレーターが異なる屋根上も目立ちますね。
飯田線シリーズ完結らしいですが、続きそうですね。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。