どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから仕様変更再生産されました383系「しなの」が入線です。
前回の生産は2017年でしたから6年ぶりでしょうか。トレインマーク事件がありましたからもう再生産しないのではと思っていました💦
383系は一応乗ったことはあります。名古屋駅~長野駅まで250.8km約3時間の旅でしたが振り子を楽しんでいる間に一瞬で着いてしまった・・・そんな記憶です。
383系の商品詳細はこちら↓↓↓
今更感ありますので、サラッと
模型データ
基本セット
KATO Nゲージ 10-1781 383系 しなの 6両基本セット
LotNo,4210505(010-5120) 製造年2023年(7月19日発売) 価格20,900円
セット内容は
4780-2 クロ383-9
4781-3 モハ383-9
4782-2 サハ383-9
4783-2 モハ383-109
4784-3 サハ383-109
4785-4 クモハ383-9
付属品は
屋根上機器、交消灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×2、連結用カプラー×1
4両増結セット
KATO Nゲージ 10-1782 383系 しなの 4両増結セット
LotNo,4210505 (010-5120) 製造年2023年(7月19日発売)価格13,200円
セット内容は
4786-2 クロ383-101
4781-4 モハ383-10
4784-4 サハ383-110
4785-5 クモハ383-10
付属品は
灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×3、連結用カプラー×1
2両増結セット
KATO Nゲージ 10-1783 383系 しなの 2両増結セット
LotNo,4210505 (010-5125) 製造年2023年(7月19日発売) 価格6,930円
セット内容は
4787-2 クハ383-1
4785-6 クモハ383-13
付属品は
灯スイッチ用ドライバー、電連(1段)×3、連結用カプラー×1
サイドビュー(^^♪
銀色車輪標準装備
フライホイール付きスロットレスモーター搭載(SL-3)
JR東海神領車両区所属のA9、A101、A201編成がプロトタイプ
標記
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はこんな感じですね。
帯の方はどうでしょうかね~♪
ホットスタンプでしょうから、塗料の回り込みは期待できませんが概ね良さそうです。
台車はC-TR245形。スノープロウは未装備
車番はこんな感じです。
グリーンカーマークや側面行先表示
側面表示は長野行でした。キレイ?に印刷されています。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト(前照灯)点灯確認ヨシ👉
パノラマ車は上も下も暗いですね。ここは改善できそうです。
テールライトはこんな感じですね。
一応暗いところで
当たり前ではありますが、暗い所ではそこそこの光量です。
さーてと
カプラーはフックなし(影武者)が標準装備。中間のカプラーはフック付きに。
闇改修が完了したトレインマークです。
左が今回の製品。右が前回の2017年再生産品。
青い色のトレインマーク!木曽森林のカラマツをイメージしたデザインだと思っているので緑色じゃないの?って前回はそう思いましたが、今回は緑色になって出荷!
Assyパーツは今回から設定され、101781E3 383系しなの ヘッドマーク 880円が用意されています。パオラマ用×1、貫通扉用×5。
このAssyパーツを使って前回品のメーカーエラー対応出来るのですが、クリヤーイエローでササっと筆塗しても良さそうです。
ついでですから、パノラマ車のライトケースです。
これをさらに
ここの仕様変更はなさそうです。
ヘッドマーク用の導光材が分割しているので、ここを光ファイバーなどで補うだけでもかなり良くなります。それでも暗いなと感じる場合はLEDを打ち直し・・・でしょうか。
そしてこちらが貫通扉の方です。
こちらも以前のと違いは無さそうです。こちらも導光材を一部カットして光ファイバーで補うと明るくなりそうです。
編成例
クロ383 | モハ383 | サハ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 |
基本 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 |
基本 | 4両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 |
基本 | 2両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 |
基本 | 2両増結 | 2両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 |
4両増結 | 2両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 |
4両増結 | 2両増結 | 2両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クハ383 | クモハ383 | クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 |
4両増結 | 2両増結 | 4両増結 |
クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 | クロ383 | モハ383 | サハ383 | クモハ383 |
4両増結 | 4両増結 |
4両増結セットには動力ユニットが仕込まれていないので、別売の28-142N 383系「しなの」動力装置2を購入する交換するだけと簡単作業です。
いつもの撮影場所で
今回は貫通扉車のおでこの塗装もされて、トレインマークも実車っぽくなり、モーターもスロットで引っかかることも無く低速からの立ち上がりもよく、良い出来栄えだと思います。ですが19年前の金型でもあり少し古さを感じるところもあります。
仕事が落ち着いてきたらこちらも順次弄ってみようと思います。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。