どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから2023年に再生産されましたE353系「あずさ・かいじ」セットのイジイジ続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回は前面扉ぱっか~んの作業をしてよりっぽくなりました。
今回は付属編成の方に動力ユニットを入れて「富士回遊」が出来るようにしてみようと思います。
使うのは
・KATO 28-232N E353系付属編成セット用動力装置 2 5500円
必要な最低限のパーツがセットになったものです。
早速ですが、弄ます
整備という名の加工を
セット構成は
・動力ユニット(フライホイール付きSL-3スロットレスモーター)
・動力台車
・3号車用(クモハE352-3)ライトユニット
・遮光パーツ
・集電シュー
・消灯スイッチ
バラバラで購入も出来ますが、面倒ですよね。
遮光パーツは分売されていませんので、セットを購入された方がお得です。
クモハE352 3
3両編成で走らせることはたぶんないでしょう💦
先ずはボディーを取りはずします。
バラバラにするのは簡単です。座席パーツの爪が取り外しにくい所がありますが、爪がある所に爪を入れ込んであげると解除されやすいです。
一応ライトユニットがはいっていないことを確認してから
次に
遮光パーツ(白色の丸っこい部品)をスナップ式の根元に差し込みます。
次はライトユニットです。
ライトユニットを取付けます。
ここでサードパーティ製品に入れ替えても良いですね。
今回はなにも弄らずこのまま純正品を取付けました。
シートパーツを床下にセットして組付けます。
裏返して集電シューを入れ込みます。
この方がやりやすいのではと思います。入りにくい場合は曲がって入れ込んでいたり、中の集電金具がちゃんとセットされていないこともあります。
消灯スイッチのプラパーツを差し込みます。
最初からついててほしい・・・
床下カバーをセットすれほぼば出来上がりです。
ライトの点灯確認を行っておきます。
点灯確認ヨシ👉
ボディーを取付けますぱっと見では何がどう変わったかはわかりませんね。
モハE353 1003
モハは床下を入れ替えるだけなんです。
シートパーツが違うのは・・・致し方ありません。
組み上げます。床下の造形はタイプではありますが、気になったらあのパーツに交換します。確か在庫がどっかにあったはずなんですが・・・
いつもの撮影場所で
まだまだ弄りたい所はいっぱいありますので少しづつ弄っていきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。