どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、客車編成セットの急行「さんべ」、急行「かいもん・日南」が入線しました。
もちろんこれだけでは再現できませんので別の12系急行形客車 国鉄仕様セットも同時入線しています。
20系寝台車、12系急行形客車、郵便車、荷物車で組成された昭和50年代の夜行急行列車を楽しめる客車編成セット。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です。
中身を確認してみます。
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 10-1914 客車編成セット 急行 さんべ 5両
LotNo,4411005 010-10245 製造年2024年(12月24日発売日) 価格15,950円
セット内容は
5141-2 スユニ50 2008
5140-7 マニ50 2004
5137-3 ナハネ20 1354
5137-4 ナハネ20 2314
5138-2 ナハネフ22 1005
付属品は
KATO Nゲージ 10-1915 客車編成セット 急行 かいもん・日南 5両
LotNo,4411201 010-4276 製造年2024年(12月24日発売日) 価格16,280円
セット内容は
5141-3 スユニ50 2001
5145-2 オユ14 205
5140-8 マニ50 2197
5137-5 ナハネ20 1135
5138-3 ナハネフ22 1009
付属品は
サイドビュー(^^♪
急行「さんべ」
車番印刷済み
急行「かいもん・日南」
車番印刷済み
標記関係は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
急行「さんべ」のナハネス22 1005です。
クリーム1号の3本帯でボディーの塗装も良さそうです。ドア上に★一つがキレイに印刷されています。
連結器周りはボディーマウント化された物が標準装備。
印刷済み車番です。若干車番が上寄りに印刷されているように思えます。
▲マーク付きです。
急行「かいもん・日南」のナハネフ22 1009です。
3こちらはクリーム1号の2本帯でボディーの塗装も良さそうです。ドア上に★一つがキレイに印刷されています。またサボには「急行」が再現されています。
車番の印刷も良さそうです。こちらも▲マークが印刷されています。
テールライト点灯確認
先ずはナハネフ22とスユニ50から
テールライト・トレインマーク部点灯確認ヨシ👉
次に
マニ50 2004とオユ14 205です。
こちらもテールライト点灯確認ヨシ👉
マニ50 2008です。
こちらもテールライト点灯確認ヨシ👉
荷物車はどれもライトユニット標準搭載です。
しかしながらカプラーが統一されていませんよね
カプラー(連結器)
カプラーを見ていきます。
スユニ50 2008は台車マウントのアーノルドカプラーが装着。
マニ50 2004は台車マウントカプラーなのですが、スユニ50側がKATOカプラー N JP Aです。増解結するからアーノルドカプラーなんでしょうけど…
ナハネ20は安定の台車マウントでKATOカプラー N JP Bが装着。
ナハネフ22は車掌室側のみボディーマウントのアーノルドカプラーです。
スユニ50は台車マウントで片側がジャンパ表現のあるKATOカプラー N JP Aです。
編成例だとこちら側にはスハフ12が連結されますが、ジャンパ表現がありませんよね。
模型を反対にして撮影していました。
見にくいのですが、右側が機関車側で台車マウントのアーノルドカプラー。
左のマニ側はボディーマウント。
上に同じく見にくいですが、左側に12系、右側にオユ14です。
右側はボディーマウントで、左側は台車マウントのKATOカプラー N JP Aが取り付けられています。
20系側に入り込む肝心のスハフ12は
10-1550のセットのスハフ12です。2024年版から床下の構造が変わりました。ボディーマウントのナックルカプラーが取り付けられるようになりました。
以前のセットがある方は床下Assyパーツで交換すると良いかと思います。
ボディーマウントより台車マウントのう方が手っ取り早い気もしますが、スナップ式の台車マウントアーノルドカプラーが確か無かった気がします。
取付けてナハネと連結させてみます。
付属品の101914C3のさんべカプラSを使ってナックルカプラーだけを66ナックルに交換して取付けています。片側はジャンパ表現があるのにね。
66ナックルだと車間は狭くなりますが、カント付きカーブレールR282だとギリ車両同士が当たるか当たらないかなところです。
説明書の編成例
いつもの撮影場所で
カプラー問題がありますが、おいおい弄っていこうと思います。
荷物車のボディーマウントは台車マウントカプラーにしてしまえばなんか使いやすそうな気もします。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。