どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました、JR東日本の観光列車用次世代型ハイブリッド気動車 HB-E300系 盛岡車両センター AH1編成のひなび(陽旅)が入線しました。
HB-E300系「ひなび」は「北東北の自然」と「地域のつながり」をコンセプトに「ぬくもりのあるゆったりとした旅」をしてほしいという想いから命名されました。外装は盛岡支社管内の気動車に広く用いられた白地に赤ラインの通称「盛岡色」の配色に、地域と地域を結ぶ列車のイメージや豊かな自然を表現したデザインが施されています。
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メモ
ということで、さらっと中身を確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ HB-E300系 「ひなび」 2両セット 10-1917 鉄道模型 ディーゼルカー
LotNo,3810809 010-4083 製造年2018年 価格13,200円
あすなろセットは8900円だったのに高くなりましたね
セット内容は
6095-5 HB-E301-3(M)
6096-5 HB-E302-703
付属品は説明書のみ
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
車番は印刷済み
屋根上には空気タンク、AU732クーラー、蓄電池ユニット、ベンチレーターが再現されています。
標記関連は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はキレイに印刷されていると思います。塗装もキレイですよね。
外装色にはかつて盛岡支社管内の気動車に使用されていた盛岡色を取り入れ、白色をベースに赤色を配したものです。編成の中間部に山を、その前後の窓下に波や花吹雪などを並べて自然を表現したほか、水引をイメージした帯をまとっています。
車番やロゴマークはどうでしょうか。
赤い塗装は良さそうです。その他はザラザラのあの印刷方式でしょうか。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ👉
実車と同じくヘッドライトは外側がハロゲンシールドビーム(電球色)に内側がHID(白色)が表現されています。既存製品から再現されています。
テールライトは上部にあり、キレイに点灯しています。
動力ユニット
動力ユニット搭載の車両をぱかっとあけてみました。
モーターカバーはスライド方式ではなく爪でロックされているタイプ。
モーターにはスロットレス(SL-3)が採用されています。ちなみにGM-3モーターは生産終了しました。
さらに分解すると
ライトユニットが見えてきます。
動力ユニットがある車両は常点灯しないんですよね。
常点灯化でしたら、お手軽コンデンサーカットでも良いかと思います。
バラしてライトユニットを取り出します。
Densha.meさんのライトユニットTOGII EL-4に交換してみます。
交換するだけですので、簡単作業です。これで明るく常点灯化するのですから買いですよね。
この状態で点灯確認を行っておきます。
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
良いですね~停車中でもライトが点灯しています。爆光ではありませんので、そちらが好みの方は鐡工房さんのでしょうか。
いつもの撮影場所で
リゾートあすなろは乗り損ねましたので、ひなびやSATONOは乗車してみたいですね。
そう言えば以前に購入してたものがあります
購入したままのリカラーさんの3Dパーツのスノープロウ(スノープラウ)KT016がありましたので、無塗装ではありますが取付けてみました。横のステーがあるだけでだいぶ違いますよね。再販されたらSATONO用にも購入したいところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓



