どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、JR北海道の14系500番台 SL冬の湿原号が入線です。
2021年から2年がかりでリニューアルが行われていたかと思います。
「SL冬の湿原号」は根室本線の釧路~標茶(しべちゃ)間を結ぶ冬期限定の観光列車です。現在北海道で運行されている唯一のSL列車で、釧路湿原の大自然を間近で感じられるよう座席が窓側に向かって配置された「たんちょうカー」や車内にだるまストーブが設置された「ストーブカー」などの客車を連ねて運行されています。牽引機のC11 171はかつて標茶(しべちゃ)の公園で保存されていましたが平成10年(1998)に動態保存機として復活した機関車です。北海道の様々なイベント列車の牽引を務め、現在は同列車専任の機関車として活躍しています。復路ではバックで運転を行うのも特徴です。
商品詳細はこちら↓↓↓
C11 171の入線記はこちら↓↓↓
いつかは出るのかな~なんて思ってましたら、製品化予定に!!!
すぐに予約しました!2つ目のC11がいない間に出してしまえってことでしょうか…
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 14系500番台 「SL冬の湿原号」 5両セット 10-1957 鉄道模型 客車
製造年2024年 発売日11月28日 価格14,300円
セット内容は
5321-1 スハフ14 505
5324-1 スハシ44 1
5323-1 オハ14 526
5323-2 オハ14 519
5322-1 スハフ14 507
他に付属品があります。
サイドビュー(^^♪
ニューアル工事を受けた令和3年(2021)以降の形態がプロトタイプ
黒染め車輪標準装備
車番は印刷済み
スハフ14刃車体側面の機械室のルーバーも屋根上の排気管、排気口も再現されています。床下機器の移設により床下に空いたスペースも再現されています。
標記関連は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
1号車のスハフ14 505のたんちょうカーです。
たんちょうカーのマークもキレイに印刷されています。
帯の印刷もいい感じです。
洗面所側です。
こちら側もいい出来栄えに見えます。何かが飛び散ったようにも見えますが…
汚物タンクは耐寒形が再現されていますが、ペラペラな物です。
特徴的な室内
スハフ14 505です。
ちょっと見えづらいですがトレインマーク用の部分は塞がれて非点灯化状態です。
スハフ14 507です。
山側・川側でかなり再現されていますね。左右非対称の室内配置もボックスシート側は一段高い位置になっているのも再現されていますね。
スハシ44です。
ダルマストーブが再現され、火がついている状態が左舷されています。
どうなっているのかな~と
こうなってました。
よく考えられていますね。
次にオハ14のストーブカーです。
左端の方にストーブが見えます。
拡大してみました。
だるまストーブが再現されています。周りの柵も欲しくなりますよね~
ボックスシートにはテーブルも再現されています。
一応、ライトユニットを見ておきます。
スハシ44と同じような構成になってますね。
屋根上には煙突なども再現されてます。
編成
車内配席図
いつもの撮影場所で
下り列車をイメージしてパシャパシャと📷
後ろ向きもカッコイイ
JR北海道の車を集めてましたっけ?となりますが、JTシリーズの一環で購入したそんなところです。再生産は無さそうですよね。
さて筆者は特に弄るところはありませんが、我が家標準のKATOナックルカプラーに交換することくらいでしょうか。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。