どうも~(^^)/ 横濱模型です
本日はE001形四季島で精魂尽きましたので、弄りためしていたこちら↓↓↓です。
KATO さよなら20系客車7両セットです。
2本帯のなんとも言えない感じの姿です。おでこに1本無いと寂しいですね。
デビュー以来、「走るホテル」と言われる豪華さを誇った初代「ブルートレイン」の20系寝台客車ですが、14系や24系など後継車両に活躍の場を譲りました。1997年(平成9年)11月28日に運転されたEF58 150牽引による快速「さよなら20系客車」号が新大阪~岡山間の片道で運転され、惜しまれつつ引退となりました。
模型データ
Nゲージ 10-280 さよなら20系客車 (7両)
LotNo,010-1839-0902 製造年2009年 価格13000円
セット内容は
5085-2 カヤ21 17
5087-A ナハネ20 239
5087-B ナハネ20 338
5087-C ナハネ20 312
5087-D ナハネ20 332
5087-E ナハネ20 216
5090-2 ナハネフ22 25
整備という名の加工を
こちらの20系もすでに日本海のAssyパーツで室内はやっつけています。
カプラー交換
まずはボディーマウントナックルカプラーに換装します。
・KATO 純正パーツ 5173-1C3 カヤ24 前面カプラーセット Assy 400円
このいつものAssyパーツを使います。
画像のような感じで爪だけをカットし、ステップもカットしておきます。
カプラーはかもめナックルを加工して取り付けておきます。
ボディーマウントナックルカプラーをボンドGクリヤーで接着します。
もう見慣れた感じです。
室内パーツとボディーマウントナックルカプラーに黒染め車輪と交換すれば最新仕様にも見えます。
ですが、もう20年以上の前の設計ですから古さはあります。
このセットは「さよなら20系」だけでは勿体ないので、あさかぜ編成を組んでいます。
もちろん、車番は見なかったことにしてください。あ、カヤ21もタイプですので諸々のツッコミもなしで(;^_^A
編成は以下のあさかぜをイメージしています。
あさかぜ 1987.8.13 S62
カヤ21 9
ナハネ20 334
ナハネ20 336
ナハネ20 339
ナハネ20 337
ナハネ20 333
ナハネフ23 14
ナハネ20 331
ナハネ20 335
ナハネフ22 22
2本帯と3本帯が混成の編成です。
14系や24系とのスライド(すれ違い)も楽しめそうです。我が家には24系の似合いそうなのが居ませんでした
番外編
長らく放置プレイ中のDF200です。リンクさせて頂いている「冷や水鉄道」のトータンさんのブログでも取り上げられていましたので少しだけ。
カント付カーブレールのアプローチ線路では画像のように車輪が浮いてしまうポイントがあります。
動力台車だけが浮いているのかと思いましたが、なんと中間の台車も浮いていました。
この中間台車の対策はすぐにわかりました。
手っ取り早く中間ピンを旧タイプに交換するだけです。
新しいのは目隠しが付いているのですがこれが台車と接触して変な動きをしていました。
さらに台車の穴?を少し横?左右?に拡げました。
これで中間台車は大丈夫なのですが、肝心の動力台車です。
こちらもカント付レール対応に加工はしたのですが・・・
また明日にでも
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。