どうも～(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOのE351系スーパーあずさ作業依頼品の続きになります。
前回はツヤツヤ塗装をトップコート 光沢 スプレーでプシューっと塗り塗りしました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
お預かりした模型ですので、乾燥には１週間以上とりました。
もうそろそろ大丈夫と判断して次に取り掛かります。
整備という名の加工を
屋根上の滑り止め塗装は簡略化しています。ここはご自身でやられるのかな。
ツヤツヤ感がお伝えできれば
フューチャーバイオレットの所にカッティングマットの白線が映りこんでいます。
うっとり(；´Д｀)ﾊｱﾊｱ
屋根板の方もつや消し効果が出ました。元々ついていたパーツを元に戻していきます。
貫通扉オープン
ツヤツヤ塗装で勿体ない感じもしますが、塗装保護も兼ねてのクリア塗装ですから。
このクハの貫通扉を開けます。
何回やってもハラハラドキドキです。スジボリ用ガイドテープを使ってカッターナイフを慎重にゆっくり何度も刃を入れていきます。
切り出した扉をさらに分割します。ここはハイパーカットソーを使ってサクッとやっつけます。
後はプラ板と形状が似たような幌を用意しました。貫通扉はここで一時ストップです。
塗装した車輪を組む
こちらは側面を塗装しました車輪になります。
クハ、サハ、サロ用の台車に取付けていきます。レンタルレイアウトに良く行かれるそうなので側面だけの塗装としました。
側面を塗装した車輪はどうでしょうか。
また、
モハモハの車輪はどうするのかというところなんですが、KATOのメンテナンスパーツを使ってディスクブレーキ表現的な車輪を使います。新幹線用になります。
左はbeforeで右がAfterになります。それっぽくなりますね。車輪のフチは塗装した方がより良いでしょうが、車輪掃除をしたら塗装がハゲハゲになりそうですので、ここも簡略化です。
動力台車の車輪は・・・
動力車の不調？
動力台車の方も交換しようと思い、その前に走行動作チェックをしてみました。
何か異音がするので、バラしてみました。
経年劣化してジョイントが割れていました。
ここはAssyパーツで直します。古い製品を持っている限り在庫していた方が良いですね
・KATO 純正パーツ Z06-0129 6014 ジョイント Assy 500円
ジョイントを新しいのにしてモーターを回したところ、なんと今度はモーター軸が曲がっていましたΣ(ﾟДﾟ)
結果モーターも交換して新品同様となりました。後はユニクリーンオイルでしょうね。
動力台車は・・・意外と埃の巻き込みや汚れがありました。
ここもささっと掃除して、ディスクブレーキ表現風車輪に交換します。
ゴムタイヤ付き車輪（トラクションゴム）は片台車に統合しました。
これは吉と出るかは今後のレンタルレイアウト次第でしょう。横濱模型に所属している車両では今のところ問題はありませんが、気を抜けません。
元に戻して動力車の走行テストを行いました。スコブル快調になりました。＼(^o^)／
切りがいいので、この辺でその３へ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工（弄るその３）はこちら↓↓↓
はじめてコメント致します。
モーターの交換は何を使われましたか？純正assyの床下セットからですか？
えいじさん、初めまして！
コメントありがとうございます。
モーターはKATO純正パーツになります。品番は11-501です。最近は再販売されていないようですね。
必要であれば、旧動力ユニットの動力セットを量販店で買うしかないでしょうね。