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20系寝台客車「富士」1973年を再現 その2 14系座席車を弄る

どうも~(^^)/
本日は、前回の20系寝台客車「富士」の続きになります。
スハフ14+オハ14×4+オハフ15にしたかったのに、スハフを2両も入れてました。

前回までのあらすじは↓↓↓

さっそくオハフ15の更新工事に取り掛かります


整備という名の加工を

床下交換で使うのはこちらのAssyパーツです
・KATO 純正パーツ 5284-AC オハフ15 25JR 床下セット Assy 1000円

このオールドタイプをニュータイプにやっつけます。
何回もブログに登場していますので、なんとなくは皆さんおわかりですね(;^_^A

ボディーが寸足らずですので、床下を本のちょっこりカットすればそれらしくなります。

窓ガラスパーツもハマる様に加工します。
みなさんもう飽きていると思うので窓ガラスパーツの加工は省きます(;^_^A

上側が能登用のAssyパーツの床下です。
下が単品販売のオハフ15の床下です。型番は違いますが床下は同じようです。
型番違いは付属のトレインマークの違いになります。

オールドタイプはトレインマークにガラスパーツがありません。またジャンパケーブルもありません。
そこでガイアノーツ M-04 UVジェルクリアを使って再現します。
そのままだとトレインマークの部分が厚いのでボディーを裏から削って薄くしています。その後にUVジェルが流れ出さないようにプラバンとテープで裏からとめます。
テープだけだとテープのノリがついてしまったりと失敗しまくりました~(>_<)

UVライトを当てて硬化させると出来上がります。

これは失敗作です。ゴミが入ってしまいました

次は中間側のカプラーです。
床下を詰めてしまったので、ちょっこり加工しないとなりません。

ちょっこり加工してつめてみました。そしてボディー側につけるパーツは前後反転して組立てます。
バリなどは調整してください。
そうすると何もなかったかのように取付いた状態になります。

最後に、ジャンパーケーブルに色差ししてみました。
それらしくなりました

いつもの撮影場所で

これでようやく6連が出来上がりました。
後は内装の塗装などありますが、そちらは暇を見てやってみようと思います。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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