どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓を弄ります
1号編成(平成仕様)です。
最近はE655系でのお召列車しか見なくなりましたね。EF58-61も見なくなりました。
御料車庫に入ってからもう10年ぐらいでしょうか。
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
まずはボディーマウントナックルカプラーにでも交換してみます。
・KATO 純正パーツ 5173-1C3 カヤ24 前面用カプラーセット Assy 400円
いつものカプラーセットでも使って見ます
ボディーマウントナックルカプラー加工
両サイドを切り落としました。右端のエアーホースも切り落とします。
画像ではホースがまだついていますけど(;^_^A
ステップがある床下なので間にハマるか一応のせて見ます。
大丈夫なようです。
ボディーマウントナックルカプラーとダミーカプラー加工したものを取り付けて見ました。
なかなか良さそうです
台車を取付けますので、
台車のカプラーポケットを切り取ります。
今回再生産の1号編成はこの台車が間違って取り付けられていたそうです。
TR73のコロ軸受が正解の所、四角いボックスの方がついていました。
交換も大変だったでしょうね
端梁は変な分け目が見えますが、気にしません。気になったら考えます(;^_^A
アーノルドカプラーよりかはマシになったかな。
中間側のカプラーは?
何をどう加工したかわからない画像ですが、1.0mm弱くらいはセットバックさせました。
カプラーを切り詰めてみました。左側の方は中に突起(抜け止め)があるので、絶妙の所まで削っておきます。
台車の方も少し切り詰めておいてから、加工したカプラーを差込んでます。
それだけだと動いてしまうので0.3mmの穴を2ヵ所あけて、真鍮線0.3mmを差込んで固定させてます。画像ではわかりにくいかもしれません。
手前側2両が加工前で、奥側2両が加工後になります。
我が家のお座敷レイアウトでは不具合はないのですが、まぁ何かあったら加工していないカプラーに付け替えれば元に戻りますのでレンタルレイアウトなどに持ち込んだ際にダメだった交換します。
KATOボディーマウントカプラーに交換してもよさそうですが、やはりケーブル付ってのがたまりません。(;´Д`)ハアハア
車輪の色入れ
1号編成は車輪がつや有ブラックですピカピカしています。
黒染め車輪なのですが、試しに4軸分だけ表側と裏側を塗って見ました。
3軸台車以外は効果が薄かったので、全車色差しするか迷い中です。
いつもの撮影場所で
ケツの見た目が良くなりました\(^o^)/
1人(;´Д`)ハアハアです。
これ以上やり過ぎると取扱いが面倒なので外装はこの辺で
次は室内灯や室内表現シールですかね
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
最後の最後に
筆者が愛用している皆さんもご存知ジェイズのスプレーに新製品が発売されるようです。
今まではスエード調のスプレーが販売されていましたが、生産中止となり新しいサラッとした感じのキャンバス。滑り止め表現用のが8月末に発売されるようです。
これで旧型客車の屋根はグレードアップされること間違いなしです (^^)/