どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから再生産発売されました、151系「こだま・つばめ」になります。10年ぶり再生産ですね。
レジェンドコレクションの151系に次ぐ2作目です。181系しおじ・はとを入れれば3作目でしょうか。
レジェンドコレクションから新規金型で最近の新仕様となってますのでDCCフレンドリー対応となります。
プロトタイプは151系の最盛期を象徴するクロ151パーラーカーを組み込んだ昭和38年10月1日~昭和39年9月30日(1963~1964)頃の編成。東京~大阪間を6時間50分で走り抜けてましたから当時としては速いですよね、
それでは中身みを見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 151系 こだま・つばめ 基本 8両セット 10-530
LotNo,4110509 010-2017 製造年2021年(6月22日再生産) 価格19,000円
4641-2 クロ151 5
4642-2 モロ151 5
4643-2 モロ150 5
4647-2 モハシ150 5
4648-2 モハ151 5
4649-2 サハ150 17
4649-3 サハ150 5
4652-2 クハ151 5
わかってはいますが1964年の東京オリンピック時の「オリンピア」は入っていませんでした。
あ、もしかして2020東京オリンピックだから再生産したってことですか。
そういうことでしたか。
KATO Nゲージ 151系 こだま・つばめ 増結 4両セット 10-531
LotNo,4110509 010-2017 製造年2021年(6月22日再生産) 価格7300円
4645-2 サロ151 5
4646-2 サシ151 5
4650-2 モハ150 5
4651-2 モハ151 15
サイドビュー(^^♪
動力ユニットは3極モーターフライホイール付き、動力台車にはDT23が使用されています。
全車黒染車輪にサスペンション機能が搭載されています。
動力台車は
そんな動力台車はこちらです。Assyパーツ品番4648-2D1となります。
レジェンドコレクションや181系の台車を壊してしまった方は代替にどうでしょうかね。
標記関係は
塗装や塗分けはなかなか良いですね。(^^♪
パーラーカーの大窓が大きいので赤帯の幅も広くなってます。そこから狭くする方法も斬新ですよね。
バックミラー
後方確認用のバックミラーがちゃんと再現されてます。しかもミラー調になってます。
運転台後部にはパンタグラフなどの監視用窓が再現されてますね~
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトとテールライトは点灯確認できました。
マーカーランプはダミーです。
逆は
左のクハは前後切り替えてもトレインマーク部分は明るいです。
明るさにばらつきがありますので、たぶんあそこの所を調整すれば良さそうです。
バラしてみることに。
ヘッドライト用のLEDをもう少しだけ持ち上げて、テールライト用のLEDは床板に付きそうなくらいまで曲げなおしました。
導光材は黄色いっぽい物が着色されています。無色透明ならなお良いんですよけどね
バラしたついでに
区分室・給仕室ならびに荷物保管室・乗客用扉・洋式トイレならびに洗面所・開放室・サービスコーナーとやんわりと再現されてますね。
こちらはサシになります。
回送運転台は・・・仕切りはありますね
ライト部分にはレンズは入ってません。テールライトにも入ってません。
ココは見えないのでそのままにするかクリアレッドで色差しかでしょうね。ヘッドライトレンズは良く見えるので透明レジンでしょうかね。
屋根上
キノコクーラーはAu11で別パーツ化。ベンチレーターはモールド仕上げとなります。
いつもの撮影場所で
151系のお供には20系客車も似合います。
1963年~1964年(昭和38年~39年)でしたら、「あさかぜ」「さくら」「はやぶさ」「みずほ」。
オシ16入りの急行彗星もすれ違いしてましたね。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。