どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから再版されました、10系寝台急行「能登」になります。
前回の生産(新製品)は2009年ですから10年ぶりの生産になると思います。途中で生産されていたらすいません。
初回品と今回の再生産品では説明書が要所要所変更されていました。この他にもAssyパーツの一覧表が更新されています。前回はボディー関連のAssyパーツが発売されなかった気がしますので、そのあたりが追加されました。
それでは中身を見てみます
模型データ
基本セット
KATO Nゲージ 10系 寝台急行 能登 基本 7両セット 10-816 鉄道模型 客車
LotNo,3811108 010-1937 製造年2019年 価格12000円
セット内容は
5139-1 スニ41 2010
5063-1 オロネ10 2051
5060-1 スハネ16 2257
5060-2 スハネ16 2244
5064-1 スロ62 2056
5135-4 オハ47 2067
5134-4 スハフ42 2072
増結セット
KATO Nゲージ 10系 寝台急行 能登 増結 6両セット 10-817 鉄道模型 客車
LotNo,3811108 010-1937 製造年2019年 価格10300円
セットの内容は
5062-1 オハネフ12 2061
5060-3 スハネ16 2095
5060-4 スハネ16 2061
5135-5 オハ47 2301
5135-6 オハ47 2068
5135-7 オハ47 2103
編成
←上野 | 金沢→ | |||||
1号車 | 2号車 | 3号車 | 4号車 | 5号車 | ||
牽引機 | スニ41 2010 | オロネ10 2051 | オハネフ12 2061 | スハネ16 2095 | スハネ16 206 | スハネ16 2257 |
6号車 | 7号車 | 8号車 | 9号車 | 10号車 | 11号車 | 12号車 |
スハネ16 2244 | スロ62 2056 | オハ47 2301 | オハ47 2068 | オハ47 2103 | オハ47 2067 | スハフ42 2072 |
基 :7両基本セット 増 :6両増結セット ※牽引機の例 上野-長岡間:EF58、EF64 1000番台(EF58牽引時、水上-長岡間は前補機にEF16がつきます) 長岡-金沢間:EF81 |
サイドビュー(^^♪
サボなどが最初から印刷されていると言うのは良いですよね~
サボには金沢行(上越線経由)となっています。HOゲージじゃありませんよ、Nゲージサイズで見えるのですから凄い印刷技術ですね
急行のサボもわかる感じです。Hゴムはグレー色です。内装のシート色は白(アイボリー?)です。今までの販売の流れなら茶色系なんですが、能登は退化(現状維持)しました。
こちらはオロ10とスニ41です。
この連結間隔は広すぎですよね。台車を使い回ししているので仕方が無いですね。
台車交換記は
こちら ↓↓↓ (;^_^A
台車交換作業ではナックルカプラーにしたり車間短縮ナックルカプラーしていますが、やはりジャンパ栓表現は欲しいという方は、ワサフの台車にNJPAを取付けると1~2mmと若干ですが車間が縮まります。
いつもの撮影場所で
EF81ローピンが引く10系急行能登もたまらんですよね。長岡~金沢でしょう。
EF81一般色の説明に急行能登をけん引とあるのですが、車番で言うと「102」(敦賀第二機関区)当たりなんでしょうか。時期的に「88」は田端、「57」「74」も長岡にいないでしょうし酒田から運用に入っていたのでしょうか?KATOの車番決めが気になります。
まぁ、ここは模型ですから好きなものを取付けて遊びます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。