どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓の電車
287系「こうのとり」の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
前回は運転席周りを弄りましたので、今回はカプラー関連を弄ってみます。
さてちょっくら整備でもしまひょ
整備という名の加工を
今年発売されまいた11-731 KATOカプラー密連形#2 新性能電車用・短を使ってみました。結果たいして車間短にはなりませんでした。
見た目は抜群にいいのですが。
そこでカプラーは元に戻してジャンパーケーブルを付けてみる方法に切り替えました。
中間側カプラー
用意するのはこちらのKATO Assyパーツです。
Z04-5589 E259 車体間ダンパーです。近々再生産されますね。
床下機器がありますが、カーブでもケーブルが床下機器に当たらずです。見た目グレードアップ出来ました。\(^o^)/
クモハの前側カプラー
カプラーを引っ込めた状態では車間短がすばらしく良いのですが、カプラーを伸ばした状態で連結し走行は不格好です。
折角なのでTNカプラーを取り付けて見ます。TOMIX JC6334 287系用を使いました。
カプラーの土台ごと撤去します。
ハイパーカットソーで切り落としました。
ちょっこりやすり掛けしました。後はTOMIX JC6334を接着する面を平らにして取り付けます。
一応高さチェックしてみまひょ。
高さはKATOの純正品と同じくらいになりました。後はこの作業を3回ほど繰り返します。
車間がこれだけ変わりました。手前がノーマル状態のクハで、奥がTN化されたクモハです。
287系用のTNカプラー(TOMIX JC6334)なだけあって見栄えが抜群にいいです。
いつもの撮影場所で
左はJC6332を試しに付けてみました。開口部が違うのですね。
気が向いたらその4が有るかもしれません(;^_^A
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。