どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓のつづきになります
いつ完成するかわからない不定期更新シリーズその4です
EF58 61号機(ロクイチ)ではありませんよ(;^_^A
オリエントサルーンのスロフ12を弄ります
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
前回はオロ12をやっつけました。内装はまだですけど
そして今回はスロフ12です。ほぼほぼ出来上がってますので、外装の細かい所を弄ります。
結局、スロフ12の2両ともレインボーの床下に交換しました。
そのため、車掌室の仕切りは無くなりボディーマウントカプラーも無くなりました。
ボディーマウントカプラー装備
台車マウントカプラーをやめて、ボディーマウントカプラー化します。
ちなみに台車はスナップ式の台車をネジ留めしています。この方が台車が小さくてカッコいいのです。
またやっちまいました。途中の加工写真を撮り忘れてしまいました。
床下に穴を開けて取り付けただけになります。
テールライト点灯化にチャレンジ
テールライトが内側に寄っているんですよね。加工が大変そうです。
まずは片方のテールライトの部分を穴あけして四角く加工してみました。ピンボケですいません(;^_^A
開けた穴に14系レインボーのテールライトレンズをちょっと削って差込んでみます。
するといい具合にハマるんです!これは使えるのでは
床下を仮に取り付けて見るとトレインマーク部分はドンピシャで点灯化出来ます。後はテールライト用の導光を考えるだけですね
レインボー用のテールライト導光材は上の画像のようになっていますのでそのままでは使えません。これをうまく切って使わないとなんです。
そこでライトケース兼用の室内パーツに光ファイバーを2本ボンドGクリヤーで取り付けることにしました。
これで点灯するはずなんです・・・
仮に組み立てて点灯確認すると、それらしくなりました\(^o^)/
ちょっと暗い感じがしますが、実車も暗い感じでしたのでまぁいいでしょう
スカート加工
実車とかなり形が違うのですが、付属品のスカートを使います。
そのままではボディーマウントカプラーと当たってしまって取付ができませんので、ボディーマウントカプラーとスカートを加工してあげます。
加工したスカートを床下にボンドGクリヤーで接着しました。
強度が足りなければ穴を開けて真鍮線を差込んでしまう手もありますが、ボンドGクリヤーだけでもかなりの接着力です。
ボディーの加工はほぼ終わりましたので、展望室のガラスパーツは固定してしまいます。
ボンドGクリヤーで屋根をガラスパーツを固定します。
それと、トレインマーク部分のガラスパーツも取り付けます。取付ける場合は内側から差込んで紛失しないようにします。
悪あがきで、排気口(エントツ)部分がチープなので、0.8mmのドリル刃を使って穴を開けてみました。
2両とも穴を開けてつや消しブラックで塗って見たら、穴が開いているのかぱっと見わからなくなりました (⌒▽⌒)アハハ!
車掌室側のテールランプは、実車ではなんとあるんですよ。しかもレンズ付きで。
このボディーは穴だけ開いている状態でしたので、その穴を貫通させて裏から種車となったスハフ12のレンズを移植しました。
これは必要ないと思いますが、高さ確認です。14系スーパーエクスプレスレインボーの床下に専用のボディーマウントカプラーなので合わないわけがありませんね(;^_^A
サイドビュー(^^♪
いつもの撮影場所で
内装はまだできていませんが、走らせて楽しむことまでできるようになりました。
これでTOMIXやマイクロエースから製品化されたら、迷わず予約します。それまでは楽しむことにします。
登場当時のようなトレインマーク部分です。いつごろからわかりませんがレリーフ付きの大きいのが付きました。
EF65 1119号機レインボー塗装機のけん引で。これはこれで良いですね
やはりロクイチことEF58 61号機でしょうね。これはこれでめちゃカッコいいです。
内装は・・・つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。