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D51 498を弄る。その5 後藤デフG3 KATO 2016-1

どうも~(^^)/
本日2回目の、D51-498号機(旧品番2016-1)の続きとなります。5回戦目!
前回までは↓↓↓

ほぼほぼ出来上がったところまででした。

整備という名の加工

カプラーを取付けて組み上げていくのみとなりました\(^o^)/

先日作成した前面のカプラーを差込みました。
小さくて良いですね~

テンダーライト

こちら、すでにテンダーライト用のライト基板を搭載しているD51-498です。
今回も同じ方法で点灯させようと思います。

20系客車のカニとかをLED化した後に、車掌室表現された床下ユニットが販売されそれに交換すると先に交換していたLED化されたライトユニットがどんどん余るんです。
これを再利用してます。

テンダーの裏側に2か所爪がかかってますので解除します。

そうすると中身だけ取り外しができますので、さらにバラします。
赤丸の爪をさらに解除します。両サイドにあります。

殻割できました。

こんなライト基板か、電球が付いている基板があればLEDに換装します。
これを
画像のように曲げていきます。
LEDはほぼ反対に曲げ直します。銅板の金具も反対側に折り込んで最後は画像ありませんが切り取るか、くっつけるくらい折ります。

そしてDCCのスピーカー搭載部分に入れるだけ。

横からです。こんな感じに設置できればグッド!

一応点灯確認してみました。
D51は簡単ですね

余談ですが、テンダー用ライトレンズは以外と導光材が長く、点灯化し易いです。
今回はテンダーライトにヘッドライトのレンズを差込んでみました。使いまわしの基板には丁度良かったです。

いつもの撮影場所で

めちゃくちゃカッコよくなりましたが、やはりデフはやや大きめ。

やえもんデザインのデフが欲し~い

そうそう今日はこんな送り込みがEF65-501+C61-20+oya12-1EF65-501のけん引により、C61-20とオヤ12-1が、大宮総合車両センターから高崎車両センターへ配給輸送さました。
模型の方でも再現してみましたよ~

 

KATO D51 498 20166形態揃ったD51-498です。この後もう1種類揃うとは思いもよりませんでした。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

整備加工(その6)はこちら↓↓↓

 

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