どうも~(^^)/ 本日は早めにUPです。
D51の標準形 長野式集煙装置付が発売され、先人様達のブログでもだいぶ賑やかですね。
そんな中でも、お、これはっていうのをやってみました。
うまく出来るかな(;´Д`)ハアハア
キャブ交換丸窓化
KATO 2016-6 D51 標準形 長野式集煙装置付
「125」機にしようと思います。
用意するのはKATO 2016 D51 標準形です。この丸窓キャブをそっくり交換します。
この方法は「しなのさかいの駅前広場」さんのブログを参考にさせていただいています。
1962年6月28日の写真ではすでに丸窓化が行われているようです。
その写真は↓↓↓のこの雑誌の35ページにあります。
蒸気機関車EX(エクスプローラ) Vol.19【2015Winter】 (蒸機を愛するすべての人へ)
標準形から取り外したキャブを、2016-6 D51 標準形 長野式集煙装置付へ
そしてD51 標準形 長野式集煙装置付から取外したキャブを標準形へ取り付けます。
ここに取り付けるだけです。コンバート完了です。気づいてもらえないけどなんかうれしい。
D51奥が深いΣ(゚Д゚)「しなのさかいの駅前広場」さんの中で続きがありました、テンダーの台車を1次形に替えると200、201号機っぽくなるそうです。が、正確な情報や改良はご自身で調べてね。このあたりの写真も蒸気機関車EX(エクスプローラ) Vol.19に出てました。
2度目ですがD51は奥が深い(>_<)
KATO D51 車番まとめ
2016 D51 標準形 352・453・611・829
2016-1 D51 498
2016-2 D51 498 オリエントエクスプレス’88
2016-3 D51 北海道形 320・397・467・710
2016-4 D51 ギースルエジェクター 241・345・711・953
2016-5 D51 標準形(東北仕様)17・40・57・76
2016-6 D51 標準形(長野式集煙装置付)125・265・522・893
2018-1 D51 1次形(東北仕様)164・356・400・458
10-1158 伯備線石灰輸送貨物列車12両セット付属 889,774,409,179
捕捉
昭和43年、テンダーに木製の増炭囲いが取り付けられました。
D51 125号機
昭和48年(1973)時には青地のナンバーが写真から確認できました。
D51 265号機
昭和46年12月(1971)時には青地ナンバーですが、昭和48年5月の写真では黒地ナンバーになってました。
この年の後に長門機関区に転属しています。
D51 522号機
昭和48年3月(1973) 黒地
D51 893号機
昭和47年12月29日(1972) 黒地
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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