どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の続きになります
D51-498です。やえもんデザインの後藤工場デフを試しに取り付けて見たところで前回は終わりました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
整備という名の加工を
まずはこの開放テコを使って見ようと思のですが・・・
・KATO 純正パーツ Z02-2421 C11 開放テコ Assy 400円
少し加工すれば付くと思ったのが大間違いでした。
C11の解放テコは結局のところ前面の手すり部分だけとなりました。
デフの取付用ガイドの爪を短くカットしてから少量のボンドGクリヤーで接着します。
画像で確認したらスノープロウの下側がガタガタだったので、新しいのに交換して取り付けました。
KATOの小さいナックルカプラー(ビジネスカーナックルカプラー)も加工して差し込みました。
メリットは見た目と半自動連結が出来るくらいで、デメリットは小さいので平坦路線以外は開放します。
見えずらいのですが、集煙装置のレバー類も取り付けました。
やえもんデザインのパーツは新D51用に出来ていますので、サイズがばっちりです。
ちなみに集煙装置の裏側には出っ張りがありますので、処理しなくてはなりません。
私は全部削らずここでも高さ調整をさせています。グラグラしないのと接着面が増えます。
次にヘッドライトレンズの交換を行います。
・KATO 純正パーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズ Assy 500円
いつもの165系用のライトレンズを使います。
導光材も作り変えてしまいます。
光ファイバー1.0mmを使います。
ヘッドライトの点灯確認をしてみます。
常点灯にもしていますので、停止しながらでも導光材チェックに点灯確認ができます。
次はナンバープレートです。試しに赤にチャレンジです。
先に白を色入れしてから赤を色差ししないと良い色が出ませんね。やり直しです。
その3へ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その3)はこちら↓↓↓