どうも~横濱模型です(^^)/
本日はコチラ↓↓↓
そろそろC11の発売日ですね。あ、まだか(;^_^A KATOのC11も欲しい、いやTOMIXのC11も欲しい。迷うなぁ~(^^♪
C62の追加整備を行います。出来がいいので、筆者ごときにはこれで十分なのですがもう少しだけ弄りますよ。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
フロントカプラーのナックルカプラー化
ご存知のGMナックルカプラー長(8053)です。いいところで押し切りし腕とカプラー部分の状態にします。
0.1mmのプラバンを腕の上の部分(画像のように)に接着します。私はボンドGクリヤーで接着してます。
KATOのナックルカプラーとも連結できるのでかなりおススメです。
左はGMナックルカプラー改で、右がKATOのダミーカプラーです。横濱模型では何度も出てきていますが、再度大きさチェックです。
なかなかいい大きさですね。
ドローバー交換
KATOのAssyパーツ Z02-2245 C59戦後形(呉線)ドローバーを使います。
これで機関と淡水車の間が多少ですが短くなります。もちらんR282のカーブは通過できます。
この加工もいつもの整備になります。
そのまま指してみました(^^♪ ここから従台車などに影響がないくらいまでがんばって削ります。
そしてこちらがC59のドローバー改です。これだけ短縮されれば言うことなしです。これ以上は走れなくなるので(;^_^A
テンダーのATS交換
ATSが憎めない物がついていますが、山陽形(呉線)用のテンダーから移植します。
KATO 純正パーツ 2017-5A1 C62 山陽形(呉線)テンダー Assy
上の画像はテンダー内のパーツです。
上が山陽形で下が2号機北海道のテンダーです。
2号機用のテンダーからATSを切り取って少し大きく開口するだけです。
運転席側の穴を大きめに、下側の穴を小さめに抑えればパーツがはいります。現物合わせするといいでしょう。
少し斜めのようなので、もうちょっこり穴を拡げた方が良さそうです。
これで見た目良くなりました\(^o^)/ 一部のパーツを使うのに1700円+税は贅沢ですね(;^_^A
いつもの撮影場所で
今回は動画もあります。C62の常点灯が出来ていますので良かったら見てください。
コアレスモーターでシビアですが、常点灯しスローから動きます。
その3へ続く
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
C62-2号機を弄る
C62-3号機を弄る