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C62 3号機 北海道形が入線しました。 KATO 2017-3 2025年製造

どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場KATOから8年ぶりに再生産発売されました、C62 3号機 北海道形が入線しました。
メーカー在庫なしということで売り切れる前に先に3号機だけでもと思い購入しました。

●北海道で活躍したC62は、厳しい冬の気候に合わせた重厚な耐寒耐雪装備を持ち、急行「ニセコ」をはじめとする旅客列車の牽引を務めました。中でも2号機はデフレクター(除煙板)に「つばめマーク」が入り、またデフレクター周囲がステンレスで縁取りされているのが特徴で、「スワローエンゼル」の愛称で親しまれました。函館本線、通称“山線”では先頭に補機を連結し重連での運転も行われ人気を集めました。昭和46年(1971)9月15日のC62お別れ三重連運転を最後に現役を引退し、その後、C62 2号機が京都鉄道博物館で動態保存、C62 3号機は、昭和48年(1973)9月30日の無煙化まで活躍した後に廃車・保存されていましたが、JRへの分割民営化に際し、昭和62年(1987)に復活し「C62ニセコ号」として平成7年(1995)11月まで活躍しました。現在はJR北海道の苗穂工場鉄道技術館に静態保存されています。

商品詳細はこちら↓↓↓

これ買ってたでしょ? はい、同じの3回戦目です💦
時代が少し違うバージョンを作ろうか、加工して違う号機にするかなんて考えつつ何もしていません。

それでは中身を見てみます

模型データ

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

KATO Nゲージ 2017-3 C62 3 北海道形

製造年:2025年
発売日:12月24日
価格:15,400円(税込)
LotNo,4511110 002-1719

付属品は
交換用ナックルカプラー
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー

サイドビュー(^^♪

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場
2017-3 C62 3 北海道形 公式側
KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場
2017-3 C62 3 北海道形 非公式側
動力にはコアレスモーターフライホイール付き。
車輪(動輪)は黒染め車輪が標準装備
穴の開いたボックス動輪の輪芯が再現
ナンバーは取付済

ヘッドライト・テールライト点灯確認

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場
KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

ヘッドライトは走りだすと点灯します。色味はもちろん電球色で筆者的には好みの色だったりします。筆者の数少ない実車画像と比較します💦
1971年頃と1988年の復活以降でのシンダー除けなど違いはありますが、似ていますよね。若干ですがスノープロウの位置がデフォルメされているのがわかります。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

ボディーを取り外すとコアレスモーターやフライホイールなどが確認できます。
ライトユニットは画像を参照ください。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場
KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

テンダー(炭水車)のライトは点灯はしませんが、仕込めばってところです。
船底形テンダーは10-22形のストーカー付き10-22-S。
石炭の積載量10t、水の積載量22㎥でストーカー付のテンダーで、良く再現されていますね。

標記などは

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

いつもの意地悪な拡大画像です💦
KATOの蒸気機関車シリーズはホントよく出来ています。塗装もしちゃうというのですから恐れ入ります。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

「C62 3」のナンバープレートは取付済
製造銘板の「日立」は印刷済。そのほかの標記はありませんのでサードパティー製品に頼るところでしょうか。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

非公式側のデフ(除煙板)周りです。
Nゲージの量産品というのを忘れてしまいそうな作り込みです。
ハンドレールはプラ(軟質素材)で、初期品は金属線でフニャフニャしていなくとても良かった。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

タブレットキャッチャーはモールド表現ですが、立体感ありです。
また、キャブ下配管やハシゴは走り重視な為か、かなりデフォルメされています。

斜め後ろから

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

前からももちろんカッコいいですが、後ろ斜めからもカッコいい。
模型でもそれが味わえます。

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場

この後ろ斜めから前方を見るのが好きなんです。
カッコいい~♪

いつもの撮影場所で

KATO 2017-3 C62形 3号機 北海道形 Nゲージ 鉄道模型 苗穂工場こうして撮影してみると、今までは気になりませんでしたがやはりスノープロウは気になる位置です。適正化してみたいところです。

蒸気機関車はやはりあれの加工が必須ですよね。そうあれです!機炭間。←この呼び名が適正かはしりません。

冬休みの宿題で弄ってみよます。

それではこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

カトー 10-872 急行「ニセコ」 6両基本セット
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