どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから8年ぶりに再生産発売されました、C62 3号機 北海道形が入線しました。
メーカー在庫なしということで売り切れる前に先に3号機だけでもと思い購入しました。
商品詳細はこちら↓↓↓
これ買ってたでしょ? はい、同じの3回戦目です💦
時代が少し違うバージョンを作ろうか、加工して違う号機にするかなんて考えつつ何もしていません。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 2017-3 C62 3 北海道形
製造年:2025年
発売日:12月24日
価格:15,400円(税込)
LotNo,4511110 002-1719
付属品は
交換用ナックルカプラー
重連用アーノルドカプラー
重連用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
車輪(動輪)は黒染め車輪が標準装備
穴の開いたボックス動輪の輪芯が再現
ナンバーは取付済
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは走りだすと点灯します。色味はもちろん電球色で筆者的には好みの色だったりします。筆者の数少ない実車画像と比較します💦
1971年頃と1988年の復活以降でのシンダー除けなど違いはありますが、似ていますよね。若干ですがスノープロウの位置がデフォルメされているのがわかります。
ボディーを取り外すとコアレスモーターやフライホイールなどが確認できます。
ライトユニットは画像を参照ください。
テンダー(炭水車)のライトは点灯はしませんが、仕込めばってところです。
船底形テンダーは10-22形のストーカー付き10-22-S。
石炭の積載量10t、水の積載量22㎥でストーカー付のテンダーで、良く再現されていますね。
標記などは
いつもの意地悪な拡大画像です💦
KATOの蒸気機関車シリーズはホントよく出来ています。塗装もしちゃうというのですから恐れ入ります。
「C62 3」のナンバープレートは取付済
製造銘板の「日立」は印刷済。そのほかの標記はありませんのでサードパティー製品に頼るところでしょうか。
非公式側のデフ(除煙板)周りです。
Nゲージの量産品というのを忘れてしまいそうな作り込みです。
ハンドレールはプラ(軟質素材)で、初期品は金属線でフニャフニャしていなくとても良かった。
タブレットキャッチャーはモールド表現ですが、立体感ありです。
また、キャブ下配管やハシゴは走り重視な為か、かなりデフォルメされています。
斜め後ろから
前からももちろんカッコいいですが、後ろ斜めからもカッコいい。
模型でもそれが味わえます。
この後ろ斜めから前方を見るのが好きなんです。
カッコいい~♪
いつもの撮影場所で
こうして撮影してみると、今までは気になりませんでしたがやはりスノープロウは気になる位置です。適正化してみたいところです。
蒸気機関車はやはりあれの加工が必須ですよね。そうあれです!機炭間。←この呼び名が適正かはしりません。
冬休みの宿題で弄ってみよます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

















