どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品の「C62 1号機 広島運転所」になります。
これは高かったですよ。
パーツさえ揃えば2両は作れるんじゃないかと思います。
そんな入線記はこちら↓↓↓
煙室扉が金属パーツですから仕方ないのかもしれませんね。
それでは弄ります
整備という名の加工を
走すると簡単に取り出せますが、丸ごと抜くのがめんどくさいですね。テンダーを分離させますので、テンダーを後ろに引くと簡単です。
テンダーカプラー交換
テンダー台車を取外すのですが、画像のように置いて作業すると手すりなどが破損しますので気をつけてください。
台車を留めている端梁を先に取外します。
取外し方がイマイチわからない方は説明書に詳しく書いてあります。
無駄に分解してみました。
なかなか多めの部品点数です。DCCやスピーカーが埋め込められるようになってますよ。
話がそれました
付属のCSナックルカプラーをそのまま取付けるのも手ですが、やはり連結間隔を縮めたいのでカプラーに別の穴を開けなおします。裏側に○の印みたいなのがあるのでそこに1.0㎜のドリル刃とピンバイスを使って穴を開けます。
取り外した部品を戻してみると、ナックルカプラーの出量が少なくていい感じになりました。
ヘッドライトの常点灯化
ボディーをごっそりと取外します。
前方にヘッドライト用のライトユニット(2016-3G)がありますので、これを取外します。
コアレスモーターを取外さなくても、ライトユニットは取外せます作り置きしておいた常点灯化ライトユニットをそのまま交換するだけになります。
詳しくはサイト内検索してみてください(;^_^A
ちなみにスナバ回路ではないです。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
ドローバー交換
C62の機炭間はドローバーを交換する事でちょっとだけ縮まります。
使うのは
・KATO 純正パーツ Z02-2489 C57 1次形 ドローバ Assy 400円
最近のであればC57のドローバーでしょうか。C59が発売された頃はC59用で行ってましたが比較的手に入るのはC57用かと思います。
サクッとは交換できません。従台車が1軸か2軸かの違いもありますので。
赤い矢印の先を削って行けば取り付け出来ます。
削ったら
取付けてみます。ここでやらかすと空転したりカーブで脱線したりしますので十分に気をつけます。
仮に組み上げます
これ以上詰めるとキャブとテンダーが当たって脱線のもとになりますので、この位が気持ちよく走ってくれる機炭間かと思いますよ。
前面カプラー
ダミーカプラーが付いていますのでこれをナックルカプラーに交換します。
ですが、時間が足りませんでしたので次回にでも。
その2へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓