どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
C62 常磐形(ゆうづる牽引機)が入線しました。
バリ展でも構いません、新製品が出ることは大歓迎です\(^o^)/
カッコ良すぎます。
うんちくは相も変わらずありませんが、
この本を見てずっと作るか製品化を待つか悩んでおりました(;^_^A
そんな中、製品化予定が!
それでは中を見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ 2017-6 C62 常磐形 ゆうづる牽引機
LotNo,3811203 002-2577 製造年2019年(1月29日発売) 価格13000円
内容は
C62本体、付属品
付属品は
重連用カプラー、重連用ナックルカプラー、KATOナックルカプラー、スノープロウ、重連用スノープロウ、ナンバープレート、ヘッドマーク、煙突
サイドビュー(^^♪
色々な角度から
テンダーにはライトやカンテラ、配管などがしっかりと再現されています。
テンダーライトは点灯しませんので、点灯させたい場合は個別で仕込むしかありません。
テンダーは常磐形用に新規金型です。
フロント周りです。ハンドレールや手すり関係は今回も金属ではなく軟プラでした。
カプラーの左側下に水抜き?の配管が生えました。今までは無かった様な気がします。
左は東海道形、右が常磐形の23号機になります。
煙突の長さがわかりますね。
回転火の粉止め(クルクルパー)を取り付けした際に短くなり、その後撤去したままの状態ですね。22号機や24号機にする場合はちょっと長い煙突に付け替えます。
ボイラー脇はパイピングが下の方に取付けられている川崎車両らしい感じでしょうか。
雨どいの形?長さが今までのC62とは違いますね。別パーツ化されています。
ATSはテンダー下に設置されていますが、呉線と同じく精密化されたものが取り付けられています。刻印(2017-6)を見てみますと常磐形専用品のようです。
配線が丸まっている感じに見えます。実車の方もこうなってます。
とりあえずは元に戻します。
いつもの撮影場所で
走りの方はスローからも気持ちよく走り出し、さすがコアレスモーターってところです。
けん引力は平たんであれば20系15両は楽なんですが、ちょっと勾配(2%や3%)があると厳しいでしょうね。条件にもよりますが。
20系「ゆうづる」も楽しめそうですが、C62重連での「みちのく」も楽しめそうです。
むしろ重連運転での方が好みでもあります(;^_^A
次回はプロポーション壊さずに少しだけ弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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