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C62 2号機梅小路機関区1972仕様を弄る。その2 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品

どうも~(^^)/
本日はコチラ↓↓↓のC62続きになります。
C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品蒸気機関車って説明できないカッコよさがあるのではないかと。

前回までのあらすじは↓↓↓

それでは整備しまひょ


整備という名の加工を

点灯化

サイドタイプLEDだけのこして後は取外し、CRDとショットキーバリアを半田付けしました。コンデンサーは再利用しました。基盤は一部加工してます。
上の画像はKATO ハイパー DXのパワーパックを使って常点灯を試しています。
この方法は以前にもお知らせしましたが、カスケさんのブログを参考にさせていただいています。改造は自己責任で!

機炭間の短縮

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品C62のドローバーは少しだけ長いので、少しだけ短いC59のドローバーを使います。
KATO 純正パーツ Z02-2245 C59戦後形(呉線)ドローバー Assy
過去にも何台も加工していますので、ちゃちゃっと処理します。

本日の本命交換

やえもんデザイン Y-050 クロスヘッド合併テコやえもんデザインのY-050 クロスヘッド合併テコです。
前年ながら生産終了のようです。いつか交換してやろうと温めていました(;^_^A
やえもんデザイン Y-050 クロスヘッド合併テコ説明書です。とても分かり易い説明書です。
C62の場合はドリルで穴を開ける方法で反対側からやると簡単です。

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品クロスヘッド周りを並べてみました。
真鍮製ではなく洋白製(ニッケルシルバー)ですが金色に見えますよ(;^_^A
磨くとシルバーにはなるんです。

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品KATOのパーツと合体させて動作確認してみます。一応ね。

メインロッドにドリル刃 0.5mmで穴をあけました。裏側に少しくぼみがあるのでポンチしてから穴あけです。
ずれると痛い目を見ます。ほぼ真ん中に開けた方が良いです。

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品メインロッドにはめ込んでカシメます。カシメ圧はほどほどに。
ここも可動部なのでカシメすぎると動かなくなり走行に支障が起きます。走行に支障がある場合はここを見直しましょう。
ピストンの長さが少し長いので純正品に近い感じまで長さを詰めます。
ここも走行に支障がでる場所なので、変な動きをしたらここも確認した方がいいです。
私はここの2か所でだいぶ痛い目を見ました((+_+))

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品苦労して交換したかいがありました。

ATS交換してみる


2番煎じですが、以前にも交換してますので交換記は↑↑↑に

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品まずはバラします。
石炭モリモリの下側のパーツを山陽形のパーツと交換します。
C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品使うAssyは KATO 純正パーツ 2017-5A1 C62 山陽形(呉線)テンダー です。
1700円+税で使うところがちょっとだけなので躊躇します(;^_^A

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品ATSを切り落として、ヤスリを使って少し周りを拡張します。

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品なかなか良くなりました。

ググって見ましたら「蒸気の神様」のページでも紹介されていました(;^_^A

いつもの撮影場所で

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品ヘッドライトレンズは実車っぽく黄色っぽくしました。
LEDは電球色です。
C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品常点灯もうっとりです(;´Д`)

C62 2号機梅小路機関区1972仕様 KATO 2017-9 KATO京都駅店特製品クロスヘッド&合併テコもウットリです。

これで色差し以外は終わりました。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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