どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓が入線
KATO京都駅店5周年記念で発売されました、C62 2号機梅小路機関区になります。
前回発売されました特製品の再生産というわけではなさそうです。
今回の商品は品番が2017-Kとなりました。KATOの「K」でしょうかね。それともKまでバリ展があるかもってところでしょうかね(;^_^A
インサートシートも微妙に違ってますね。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 2017-K C62 2梅小路機関区 京都駅店5周年記念
LotNo,4110307 002-2780 製造年2021年 価格18,150円
前回のC62 2号機梅小路機関区1972と比べて1500円の値上げとなってます。
付属品は
「つばめ」と「はと」ヘッドマーク付き。それとナックルカプラーですね。
サイドビュー(^^♪
動力にはコアレスモーターフライホイール付き。
車輪(動輪)は全て銀車輪となっています。SL白鷺牽引時の磨きだしされた車輪を想定しているのかと思います。
色々な角度から
ロッドは赤色で再現されています。側面ランボード、テンダー部には白ラインが入っています。
今回も3号機のボディーを流用しています。ボディーの刻印は2017-3となってました。
空気作用管がストレートなので似ていることからの使用かと思います。
煙室扉周りパーツは前回新規作成された物と同じと思われます。
扉のハンドル形状が違いますね。
お尻は・・・塗装もきれいでつやつやです。
惚れ惚れするくらいのプロポーションです。
標記は製造銘板だけですかね。
キャブ下の機器は耐寒仕様のカバー付きとなっています。前回品はカバー無しとなっていました。実車の方はカバーがあるようにはみえませんので、ここはもしかしてパーツ選択ミスかもしれませんね。
また、ハンドレールはプラ材となりました。前回は金属でしたので残念です。
さて必ずやらかしてくれるのが京都駅店特製品の特徴です。
どうしてこうなっちゃうんでしょうかね?
いつもの撮影場所で
左から東海道仕様、中が渡道した後の2号機、右が梅小路に戻ってきた後と3仕様が楽しめるようになりました。
並べると磨きだされたボディー表現が良くわかりますね。
次回はナンバープレートの修復を行ってみようと思います。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その1)はこちら↓↓↓