どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓が入線
KATO京都駅店企画製品で発売されました、C62 2号機梅小路機関区が入線しました。
前回発売されました特製品の再生産なんですが、ナンバープレートの書体が少々変化した製品です。
昭和32年(1957年) に小樽築港機関区へ転属、函館本線で急行「ニセコ」などの旅客列車牽引に活躍しました。
昭和47年(1972年)、鉄道100周年を記念して函館本線で記念列車を牽引したのち、梅小路機関区に転属。京都~姫路間にてSL白鷺号を牽引しました。その後は梅小路蒸気機関車館で動態保存機として活躍、現在も京都鉄道博物館を代表する機関車として、走り続けています。
商品詳細はこちら↓↓↓
今回の商品は品番が2017-Lとなりました。現行のC62に近いのは今回発売された製品かもしれません。書体を変えたということですから、前回品の2017-Kは間違えでしたってことでしょうか?
それでは中身を見てみます
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 2017-L C62 2 梅小路機関区 京都駅店企画製品
製造年:2025年
発売日:12月26日
価格:19,800円(税込)
価格18,150円
LotNo,4511110 002-10080
前回のC62 2号機 梅小路機関区 と比べて1,650円の値上げとなってます。
付属品は
「つばめ」と「はと」ヘッドマーク付き。それと交換用CSナックルカプラーです。
サイドビュー(^^♪
・動力にはコアレスモーターフライホイール付き。
・車輪(動輪)は全て銀車輪となっています。磨きだしされた車輪を再現されているのかと思います。
・白ラインに赤ロッドも再現
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライトは走りだすと点灯します。色味はもちろん電球色で筆者的には好みの色だったりします。テールライトは点灯しません。
ナンバープレートの書体が変わりました。たぶんですが2の頭が小さくなってます。
文字が太いのか塗装が厚塗りなのかは判別できません。
テンダーを後ろから
今まで気が付きませんでしたが、右側のフック掛けの位置が違うのですね。CADデーターをミラーした感じでしょうかね💦
こちらもナンバープレートの書体が変わりました。たぶんですが2の頭が小さくなってます。
標記などは
いつもの意地悪な拡大画像です💦
金色で縁取られたデフレクタには、2号機の証とも言える「つばめマーク」がキレイに再現されています。
艶だしの黒色ボディーが再現されています。
ロッドには赤色で墨入れ。車輪は磨き上げられた当時の姿をイメージし、銀色車輪。
キャブには「C622」のナンバープレートが取付済。
製造銘板は「日立」が印刷済。その他は再現されていませんので、サードパティー製品があるのかわかりませんが、+αの作業が必要かも。筆者は無くても模型が好きなんで。
実車はCの文字が直線的なCだと思いますが・・・
キャブ下の機器は耐寒仕様のカバー付きとなっています。
↓前回品のC62の画像です

非公式側にもつばめマークが再現されています。
金色の飾り表現もキレイに塗装されています。
またランボードには白ラインが入っています。
ハンドレールはプラ(軟質素材)で、初期品は金属線でフニャフニャしていなくとても良かった。
非公式側のナンバープレートです。こちらは2の頭が大きいタイプでしょうか?
こちら側は前回品と同じ感じのが取り付けられているようにも見えます。
わかりませんね💦
斜めから
側面ランボード、テンダー部には白ラインが入っています。
斜め後ろからもカッコイイ!
煙室扉ハンドルは金色・十字形のものを再現。
解放テコはシルバー色で再現されています。足元には排障器が。(純正部品)
今回も3号機のボディーを流用しています。ボディーの刻印は2017-3となってました。
空気作用管がストレートなので似ていることからの使用かと思います。
煙室扉周りパーツは前々回新規作成された物と同じと思われます。
ライト基板を交換してみる
ボディーを取り外すとこんな感じです。
ライトユニット、コアレスモーター、フライホイールと…
基板には見慣れないパーツが、こんな黒色のパーツついてましたっけ?
以前のC62にあったかなと思い出してみますが、おバカな頭では思い出せませんでした💦
常点灯加工が面倒なので今回はお試しでライト基板を購入してみました。
・クリエイト工房 NK-D51高輝度常点灯SL用 電球色LEDヘッドライト基板 600円
作業は交換するだけです。簡単です。
いつもの撮影場所で
特に弄るとこなく前回品もありますので、こちらはコレクターズアイテムとして保管しておきます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。



















