どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATO 2019-1 C62 18の改良続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ります
整備という名の加工を
動力ユニット改良
C62 山陽形 (呉線)の様に第二動輪は固定にして第一動輪を可動できるようにしてみます。
画像のようにプラバンを入れてみました。
上がC62 山陽形で下がC62-18号機用です。
第一動輪の部分はおさえがありませんので、C62-18号機の方を削ってみます。第二動輪は少し高さが足りませんが気にせずそのままにします。
0.1~0.2mm位(適当)で残して削りました。
従台車の部分にはバネが入ってました。これを2枚にしてみたのですが、第三動輪の粘着力が怪しいのでどうしようか迷いました。
今の所は2枚入れてます。
先台車改良2
先日は改良といいつつも、何をしたかは書いてませんでした。
バネ圧が高いのでバネをカットしました。
無くしてしまうと、ポイント通過持に脱線してしまいます。
一度組立てて、試験走行してみます。
試験走行
テンダーを付けて走るのは当然でしたね(;^_^A
それでは下の動画をどうぞ。
まだ少しギクシャクしますが、テンダーからの給電無しに単体で動くようになりました。\(^o^)/
もう少し微調整をしてみます。
この坂は結構キツイのです。EF58で20系客車15両牽いてたまに登れない難所です。
いえ、上り始めから90%位のところまではなだらかなんです。最後だけべニアが予想以上に反ってしまい、難所になってしまいました。
この坂をTOMIXのくつろぎ編成(旧集電台車)+コキ107をつなげて登りきりました。第三動輪も活躍してます!
問題は下り坂ですよね。
最後の所でギクシャクしてますが、レールが汚れてました。
気休め
ここはもう気休めです。鉛玉2mmを12個貼りつけました。
たいして重量ましにはなりません。
番外
C62-18号機のギクシャクの要因かはわかりませんが、定電流から流していくと引っ掛かる場所があるんです。
そこで、この前DE50の餌食になったDD13のモーターで試に同じことをしたらスムーズに動きました。
はい、入れ替えました。
これだけやってある程度満足できるような機関車トーマスになりました。
くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。