どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOの2019-2 C62 東海道形になります。
以前にナンバーを赤ナンバーから黒ナンバーにし、エプロンが違いますが35号機にしました。
この2019-1と2019-2の型番のC62はコアレスモーターでは無い初期の製品になります。これがじゃじゃ馬なんですよね。
どうしようもなかったC62-18号機は動力改造で多少良くなりました。
コアレスモーター車と重連運転するとやはり速度差が生じてしまうんですよね~
でも横濱模型では重連運転運用はしませんけどね(;^_^A
たまたまKATOのC62山陽形(呉線)の安い中古品に出会えましたので、この動力を使って早速弄って見ましょう
それにしてもコアレスモーターのC62の中古が安く買えるようになりました。
先ずはいつもの
模型データ
KATO Nゲージ C62 東海道形 2019-2 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,002-1468-0712 製造年2007年 価格12,500円
整備というの名の加工
下回りがどのくらい使えるか記録しておきます。
そして反対側も
東海道形は昭和29年頃で、山陽形(呉線)は昭和45年頃がプロトタイプのようです。
個体でのパイピングの違いなどはあると思いますが、模型の方の東海道形と山陽形はだいたいは似ていますね。
キャブ下での大きな違いは矢印の所のプレートでしょうか。あとはパイピング関連がキャブ側か床下側かの取付位置の違い位です。
左が東海道形です。前方の造りが多少異なりますね。
前方の仕切りの位置が違うのでこのままでは載せ替えが出来ませんね。
それでは↑の画像の当たる部分をなんとかしてみます。
なんとかしてみました。ダイキャストをゴリゴリと削っていきます。
ほんの少し削ってあげれば良いのですが、煙室扉の爪が当たったりとかいろいろと面倒だったのでガッツリ削りました。
山陽形のランボードなどを再利用しようと思い取り付けて見たら、東海道形のボイラーの一部と干渉していました。
そうなるとボイラー側は加工したくないので、仕方なく東海道形のランボードパーツを加工することにしました。
上側が山陽形ですので、似せて加工します。
ここまでに2か所しか加工してませんね。簡単に換装できそうな予感です。
時間が無くなったので、その2へ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その2)はこちら↓↓↓