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C56 小海線を弄る。その1(160号機に改造) KATO 2020-1

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓の再生産品
KATO 2020-1 c56 小海線KATOのC56小海線です。今回はこれを160号機に近づけようと思います。
KATOの方でも160号機は考えているようですが、いつになるかわかりません。その前に弄り回してみます。


整備という名の加工を

デフをやっつけてしまえばそれなりに見えるのではと思い、先ずはデフから加工です。

デフ交換

赤線の所をがランボードとデフのつなぎ目ですので、ここをカッターでやさしく何度もなぞって切り離します。デフのステーは残します。

デフの棒は見た目があれですが、これを流用すれば強度はそこそこあるのではないでしょうか。
切り離してから気が付いたのですが、デフを限りなく薄く削ってデフを張り合わせた方がもっと強度も出ますし、何といってもデフの裏側が表示されているので、是非是非チャレンジしてみてください。

こちらが今回お世話になるデフです。
・レボリューションファクトリー 4113 C56デフ2 160号機タイプ KATOサイズ 500円
デフの前後に1~2mmゲートを残します。

KATO 2020-1 c56 小海線 160号機ゲートを残した所が差込めるように、本体側に0.2㎜で穴あけを行って差し込むと接着剤が無くても上の画像のように自立します。

KATO 2020-1 c56 小海線 160号機最近はまっている、ハイグレード模型用接着剤で固定してからトピカのトップガードで塗装しました。もうこれだけでもなかなかいい感じです。

ヘッドライト交換

このシールドビームは作りが良いですよね~(^^♪

勿体無いですが、ハイパーカットソーでバッサリと切り落とします。

古い製品の蒸気機関車ヘッドライトのAssyパーツも所有しているのですが、飯田線用の方が加工がし易いし、何といっても狭い場所に入れ込むのには好都合ではと思ってます。

KATO 2020-1 c56 小海線 160号機デフォルメしつつ、穴を広げて差込んでみました。実車とは違いますが致し方ありませんね。
銀河モデルのパーツを使って、極小チップLEDを組み込めば、そちらのほうがカッコいいはずです。

ヘッドライトケースを固定する前にレンズカットの入っているヘッドライトレンズを差込めるようにしておきます。
・KATO 純正パーツ クモハ165ヘッドライトレンズ Assy 500円
こちらのパーツは11月10日に再生産されました。

光ファイバーでLEDから導光させてみたのですが、不具合ありまくりでした(;^_^A

いい方法を考えないとなりませんね。つづく

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(弄るその2)はこちら↓↓↓

 

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