どうも～横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓待望の車両
やっとでました。KATOから発売されましたC57 1号機になります。
プロトタイプは2017年9月以降の「やまぐち」号、2018年夏・秋「北びわこ号」牽引時までの姿を再現されています。そのため集煙装置は無く回転火の粉止めが再現されてます。
終焉装置付きバージョンは出るのか、出ないのか。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ C57 1 2024-1 鉄道模型 蒸気機関車
LotNo,3911209 002-2604 製造年2019年 発売日12月24日 価格15000円
本体の他に付属品があります。
説明書、ヘッドマーク2種（やまぐち号）（SL北びわこ号）
台座付きシンダー受け
ナンバープレート2種（黒）と（赤）の形式入り
重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー、テンダー用CSナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
標記類は
白ラインや金色の装飾がキレイに印刷（塗装）されています。煙突の部分とかどうやっているんでしょうね
製造銘板:「川崎車輛」、換算・検査・保安装置各表記類はいつものようにキレイに印刷されています。区名札には小郡の「郡」が入ってます。
タブレットキャッチャーに色差しがされてます。大型の発電機が目立ちます。
デフ前握り棒やハンドレール、逆止弁が銀色調に表現されてます。ハンドレールは軟質系の素材となってます。
色々な角度から
スマートな前面です。
シールドビームタイプであるLP405形に、大型のLP403形のライトケースを取付けた姿が再現されているように見えます。さすが
回転火の粉止め部分だけの取り外しは出来ません。
煙室扉ハンドルが浮き出て見えるように工夫されてますね。
延長されたキャブ屋根も良い感じですね。
ハンドレールはおまちゃ感がありますが、ここは前のような金属が良かったのですが。
ATS発電機がタービン発電機と同型の大型式に変更された上、タービン発電機も含め2基分の発電機故障時の非常用バッテリーが発電機の前に（安全弁の後）に再現されています。
コアレスモーターになってからは素晴らしいキャブ内表現です。
実車では点だ0を作り直していますので、それを再現された感じでしょうか。
上から見るとこんな感じです。
テンダーキャブ側はかなり再現されていると思います。
動力ユニットは
安定のコアレスモーター採用です。走りは良いのですが、走らせるとキャブがゆらゆらします。違う車両も試してみたのですが同じでした。今回のロットはお尻フリフリなのかもしれません。
追記201912/27
別でもう一両買ってみましたがそちらはお尻フリフリしませんでした。
TOMIXのC57と
並べちゃいますよね。TOMIX機と(;^_^A
年代の違いがありますが、どちらもその年代のを細かく再現されていますね、
TOMIXはキャブの天窓が開きます。発電機の作りの違いもわかりますね。
どちらも甲乙つけがたい作りでした。
集煙装置
TOMIXのC57から集煙装置を借りて載せてみました。もちろん煙突は取り外してます。この姿も再現したいですね。
35系も良いのですが12系茶色塗装時代を再現したいところでもあります。
D51 200と
D51 200号機との重連はなかなかいい協調っぷりでした。厳密にいえば多少なりとも速度差はありますが。
いつもの撮影場所で
まだ入線整備は出来ていませんが、D51 200と35系客車にて撮影してみました。
なかなかいい光景です(*´з`)
単機と35系客車でのイメージです。たまらんです
最後に、やまぐち号関連の車両を並べてみました。
C56 160号機が製品化されれば揃いますね。我が家では作ってしまいましたのでもし製品化されたら泣いておきます(T_T)
クリスマスプレゼントに間に合った、そんな車両でした
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
Yahoo!ショッピング
