どうも~横濱模型です(*´з`)
本日はこちら↓↓↓
KATO京都駅店特製品のC57形 11号機 豊岡機関区になります。
KATO京都駅店特製品はKATOブランドを背負っているので価格はお高めの設定になっています。が、出来がイマイチというか最終チェックが甘いのかはわかりませんがいつも何かしらハプニングあります(;^_^A
このハプニングも含めて自分なりに整備すると、より愛着がわく感じでしたが、今回のは修正できるか不安です。
1958年9月に豊岡機関区(福知山機関区に横移動)に移動しその後集煙装置が取り付けられました。福知山機関区在籍中に重油装置を取り付けられたとなってます。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO京都駅店特製品 KKB00284(2024改) C57形 11号機 豊岡機関区(晩年仕様)
製造年2022年(6月30日発売) 価格29,700円
ベースは2024 C57 1次形となります。
付属品は
交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー
サイドビュー(^^♪
C57 11は昭和12年(1937年)に汽車製造会社大阪工場での製造No.1503として落成。小郡機関区に配置されました。昭和18年(1943年)に門司機関区へと転属。北九州エリアを中心に活躍しました。昭和28年(1953年)には特急かもめ号の専用牽引機に指定され、門司~博多間を担当しました。門司港機関区在籍中に小倉工場にて切取式除煙板が設置され、美しい姿になりました。その後山陰本線へと活躍の場を移し、福知山機関区在籍中に重油併燃装置が設置され、豊岡機関区在籍中に集煙装置が設置されました。福知山機関区に在籍した最後の蒸気機関車として、昭和47年(1972年)に廃車されました。
現在は、兵庫県豊岡市の中央公園内に保存されています。出典:KATO京都駅店
色々な角度から
左前から なんか変なところがいっぱい(;゚Д゚)
前面から・・・カンテラ(標識灯)は片側のみとなっています。解放テコがこういう風に曲がるのはなかなかお目にかかれませんね。演出じゃないですよね?あ、カンテラの位置がここではなかったですね。こちらも修正しないと・・・
気が付きにくいのですが、ナンバープレートが斜めになっているように見えます。実車もこうなのかな?👿
わかりにくいのですが、門デフの高さが左右で違うようです。
その門デフの裏側に積層痕みたいなのがあるのですが、3Dパーツでしょうか?
オフィシャルサイトで確認してみたら金属パーツと・・・不明です。
いつもの意地悪な拡大画像です。
側面のナンバープレート周りです。
区名札は上から印刷されているのですが、「豊」が見えます。実車はナンバープレートの横ですね。側面の楕円窓は印刷で表現されています。
反対側は良い出来栄えです。(;^_^A
接着剤でナンバープレートは取り付けでしょうかね?今度修正してみます。
白色のライン入りが良いアクセントです。
テンダーを後ろから~(^^♪
テンダーライトにカンテラが2個となってます。
集煙装置は使いまわしのパーツなんだと思いますgあ、11号機は煙突が短くなっています。その為、集煙装置の上から見た感じでは奥まって見えます。
ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)が取り付けてあります。
門デフを横から見たところです。
高さが合わないのはこの取付の仕方でしょうかね。
これは取り外しできるかな。
もう一か所おかしなところがあります。集煙装置の棒です。こんなおかしな格好しているのにも関わらず出荷しちゃうんですね。
こちらもなんとか修正してみたいところです。
いつもの撮影場所で
C57 11号機はどうでしたでしょうか。
通販だと選べないので、これはもう泣き寝入り案件でしょうかね(;^_^A
時間があるときにでも修正してはみます。その後のブログ更新がなかったら失敗したな横濱模型と思ってください。(;´д`)トホホ
スノープロウ装備の姿が楽しめます。C12のスノープロウがとても似ているのでおすすめです。
次回は、弄ります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます