どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
先日入線しました、EH500の1次形です。もちろんTOMIXです。
ライトが下についているのはかなり好みです(^^♪
雪が付いてしまうということで場所が変わりましたが、EH800は下についてますよね。不思議です。
入線記はこちら↓↓↓
そろそろ動力更新後の新しいEH500が欲しいのですが、2両しかいないこともありなかなか更新されませんね。
それまでは、弄って楽しんでみようと思います。
整備という名の加工を
モーターが入ってない方のユニットです。
何かしたいと馬鹿なことをやってみました。
フライホイール搭載
余っていたKATOのフライホイールを2個も載せてみました。
入れるのも大変でしたが固定するのもまた大変でした。メーカーが変われば軸の太さもフライホイールの穴の大きさも違うんですよね。
ボンドGクリヤーをメインに使って、ハイグレード模型用接着剤で固定しました。
床下機器のパーツが干渉しますので、干渉する部分を削ればいい感じになる予定です。
手すりと解放テコ取り付け
手すりの有無は今どきのモデルなら目立ちます。
そこで、0.2mmの穴を開けてから真鍮線で曲げ加工した手すりを取付けます。
実車の写真とにらめっこしながら取付けたつもりなんですが、
そこは横濱模型品質(;´д`)トホホ
開放テコを忘れていました。(;^_^A
KATOのAssyパーツを使います。
・KATO 純正パーツ Z04-2224 EH500 3次形 解放テコ Assy 400円
0.4mmのドリル刃では小さく、0.5㎜では大きくってところです。
カプラー交換
アーノルドカプラー・・・TNカプラーでも良いのですが、KATOカプラーで統一していますので、やはりナックルカプラー化ですね。
カプラーを分解して、ナックルカプラーを差込むだけでもいい感じにはなります。
カプラーの出っ張り具合を短くしたいので、アダプターの中を少し加工してナックルカプラーが奥まで刺さるようにします。加工してないナックルカプラーだと押し込むとカプラーが開きっぱなしになってしまいますので、可動する方のみ少し削って可動するようにします。
かさ上げはいつものように、ナックルカプラーのランナーを切り出して差込みます。
アダプターにランナーを切り出した物を先に差し込んで、ナックルカプラーを取り付けていく感じですね。
1.0mm位の丸棒か、かもめナックルカプラーに付いてくる押さえから切り取った物を差込んでふたを閉めるだけです。
もちろん固定にはボンドGクリアかハイグレード模型用接着剤を使います。カプラーが開かないように少量のボンドGクリアをカプラーお尻に塗っておくと自動連結もできます。
ハイグレード模型用接着剤が乾くまで放置プレイします。
その2へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓
いつも横濱模型品質って素晴らしいですね~ 0・2mmのドリル刃は簡単に折れてしまい今まで成功したことありません
トータンさん、コメントありがとうございます。
0.2mmのドリル刃は私も良く折ってしまいます。タミヤの軸が1mmの物を使うようになってからは折る回数が減ったかもしれません。
後は冷や冷やしながらゆっくり丁寧に抜き差ししてやってます。