どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスのEH500 1次形GPS付の続きになります。
1次形の手すり付き、フライホイール付き、M-13モーターで再販しませんかね。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
もっと程度の良いものがあったでしょうけど、まぁ中古は出会いでもありますよね。
それでは、走れるように本日もイジイジします。
整備という名の加工を
前回、分解してましたので、ここから開始です。
先ずは左下の黄ばんだ前面パネルを再塗装します。
前面パネル再塗装
先に洗浄してみました。黄ばんだ所は汚れでは無かったので、白色のスプレーでプシューっとやっつけました。
下地にサフェーサーをやっとくと黄ばんだ所も簡単に隠せますね。
乾くのを待ちます。
ボディー
こちらも念入りに洗浄してから、一度コンパウンド掛けした後に、また洗浄してからのトップコート 光沢をスプレーでプシューっとやりました。
ツヤツヤな感じが伝われば。
こちらも乾くまで待ちます。
台車のメンテナンス
見た目車輪がくたびれている感じです。後はそのままいけそうかも?
台車を取外してみます。
グリスは劣化と汚れでしょうかね?黒ずんでます。
車輪の所には埃が巻き込んでます。
車輪を取り出して、
なんでしょうか。すげー取れました。
よく走ってましたよねー(^^)/ 走らないから売りに出したのかもしれませんが。
集電金具
集電金具は、パーツクリーナー風呂に入ってもらいました。
何かが洗い流せます。
そうしたら、
ユニクリーンオイル(金属保護液)を少量塗っておきます。
車輪磨き
車輪磨きを行う前にやはりこちらも洗浄しないとなりません。
ついでですから、プレートも塗装してしまいましょうか。
先の細い物でくるっと回して簡単に取外せる所と難儀するところがあります。難儀した場合はドリル刃(0.3~0.5mm)を少し食い込ませて引っ張るだけです。
ニュートラルグレーとかそのあたりの近似色のスプレーでプシューっと行います。
こちらを乾している間に車輪を磨くのですが、
銀車輪は傷だらけで走らせているときにスパークしまくってすぐに車輪が黒くなってしまいそうです。
そこで車輪を交換してしまいます。
銀車輪でも良いのですが、黒染を採用です。
・TOMIX PW-051 機関車用動輪(黒色・7.6輪芯付・ギヤ付・4個入)990円
いつものはプレート付の方なんですが、売り切れでしたのでこちらです。
まぁこうなりますよね(;^_^A
車輪を入れ替える予定は無かったので。
組み立てる時にグリスやオイルなどを忘れずに。
転がりを確認して
ジョイントカプラーも取付けたら、動力ユニットに取付けるだけです。
動力ユニット
台車が凄いことになっているんですから、やはり動力側も凄いんでしょうね。
まずはバラします。
ギヤ部分にはやはり埃が巻き込んでます。
全部洗浄です。
たぶんキレイになったと思います。
グリスを要所要所塗ってから組み立てます。
パワーパックから給電してみて、異音がしないか確認しておきます。
異音がしたら、軸が曲がっているかグリスが足りないかパーツが足りないかだと思われます。
台車を取付けて改めて試走行を行います。
フライホイールがない走りも、また味があって良いですよね。
それではこの辺で
次回その2へ続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工その2はこちら↓↓↓