どうも~(^^)/
本日はTOMIXの真岡鐵道 C11-325号機の集電不良・続編です。
数か月ぶりに出してきました。
結果、動きません。動いても変な動き(lll゚Д゚)ヒィィィィ
なんででしょうね~Σ(゚Д゚)
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは整備開始します。
まずは集電金具のまわりをすべて磨きだしました。
それでも、まだ変なんですね。
1つ1つ確認していくと、従台車が怪しいです。
上の画像は新品時の台車です。
これだけでLEDを付けてテストするとやはり通電不良しまくりです。
ピボット部分もなんだか車軸がスカスカ感あるんです。
車軸を後から押し込んでピボット部分にドンピシャにしようと思ったのですが、車軸が加工できませんでした。
それならってことで諦めてKATOの車輪に交換しました。車軸の長さがあいませんので長さを調整して取り付けました。
そして集電金具も通電不良を起こしているようなので、思い切って寝ているのを立てました。Σ(゚Д゚)
上の画像の上側の金具が試作です。
台車の上に取付いているパーツにも金具が付いていますがこちらも曲げ加工して集電金具に接触できるようにしています。
ここまでで意外と回復してくれたのですが、もう少し弄ってみようと画像のようにスプリングの集電金具を差込みました。
バネが強すぎると牽引力が低下してしまうので、ほどほどにしてます。
これでいい感じに走る様になりました。
まだちゃんと確認していませんが・・・この可変抵抗器が変な動きをしたりしなかったりしてます。今度こいつを抜いて試してみようと企んでます。
いつもの撮影場所で
また復活してくれて良かったです。KATOではこんなことないのですが・・・
次、遊ぶとき走るか不安でもあり楽しみでもあります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
追記(8/14):8/8に試運転してみたらスコブル調子が良かったので、上記の加工方法はおススメします。