どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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赤ラベル(ホビーセンターカトー)で発売されました、ナックルカプラーセットです。
ロクロクナックルと板バネがセットになり、定番化商品となりました。
緑ラベルのAssyパーツとの違いは、通年で手に入れやすいってところです。今までは機関車が生産された時にしか入手出来ず、欲しい時には売切れという状態でした。
模型データ
ホビーセンターカトー 28-272-1 KATOナックルカプラーセット短(黒)
製造年2022年(11月30日発売) 価格660円
セット内容は
Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラー(10個入り)
Z01-0218 板バネ(10枚)
ランナーパーツがあると場所を撮りますので、切り離して組み立ててパケ袋に収納しておくと良いかもしれません。
取付例
このセットはリカラーさんのボディーマウントに取付けるのにとても便利なセット構成です。用意したボディーマウントに板バネとナックルカプラーをセットします。
それとプラバンから切り出してふたを作ってください。
用意したボディーマウントはTOMIXのカニ24用ですので、先日入線しました「はやぶさ」のカニに取付けてみようと思います。
床下にポン付けです。(わかりやすく塗装はしていません)
ボディーを取付て
ナックルカプラー化されたTOMIXのカニ24となりました。ボディーマウントはマイクロスカート兼用です。100番台は別製品で用意されています。
レンタルレイアウトに行って自動連結できるのは、ポイント高いです。
これ、TNカプラーだとちょっと面倒だったりもします。
マイクロスカート部分に穴を開けてエアーホースを取付けるのがそれっぽくなるのでしょうが、ボディーマウントの方に絶妙な位置に取付け穴が付いているので、そこに差し込んで表現することも出来ます。
カニ24 25(日本海)とカニ24 500(北斗星)
カニ24 100(あけぼの)
100番台用のを取付
そしてマニ24 500番台(北斗星)タイフォン付きボディーマウントです。
まだまだ他にもありますが、くどくなりますのでこの辺でやめておきます(;^_^A
ナックルカプラーだけ使ってTOMIXの機関車にも使います。その場合はアダプター的なナックルカプラーソケット(ナックス)を別途購入しないとなりませんが、取付簡単で高さ合わせもせずにサクッと入れ替えるだけです。
最後に、KATOの機関車にはもちろん取り付け可能です。
上の画像はEF61ですが、慣れていない方は取り付けに難ありですよね。
スカートに差し込んで板バネをやっつけないように取付けるなんて・・・
やっつけた板バネだけを購入するか、そのうちたんまりと余ってくるだろうセットの板バネを使って修復します。
このセットの他に同時製品化されたのが
28-259 2軸貨車用ナックルカプラーセット品
28-270 KATOナックルカプラー(黒)センタリングバネ付
28-271-1 KATOナックルカプラーセット(黒) アーノルドカプラー取付車
28-271-2 ナックルカプラーセット(グレー)アーノルドカプラー取付車
28-272-1 KATOナックルカプラーセット短(黒)(この記事の商品)
28-272-2 KATOナックルカプラーセット短(グレー)
当面カプラーに困ることは無さそうです。
さてなぜ定番化されたかは勘の良い方はもうお判りでしょう。
1年くらいKATOの営業さんを口説いての定番化実現のようです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。