どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
鉄道コレクションの北総9000形9018編成になります。
入線記でもぼやきましたが、やはり京急車両と並べて走らせたいですね。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
という事で安定走行化させるために腰下一式を何とかします。
整備という名の加工を
画像は使いまわしですが、下のスナップ式台車用の床板セットです。
・グリーンマックス 床板 TR180A(18m級車両用)スイッチ無し 550円
18m級車両で台車間隔を実車と同じじゃなくても良い人向け。
主に筆者みたいな適当で入れば良いという方。(;^_^A
仮に組付けて
以前に鉄コレ京急1800番台でコアレスモーターを取付けてますので、使えるのはわかってましたが改めてなかなか良いですね。
鉄コレの床板よりかははるかに良いです。
ただポン付けではいきませぬ
窓ガラスの一部が床板の一部に当たり膨らみますので矢印の先の出っ張りを4か所1.0mmくらい削っておくことが必要です。
台車はどうしましょ
さて今度は台車が問題です
左がGM製品のTH-2000台車、右が鉄コレのHS-101(KHS-101)台車です。他にHS-001(KHS-001)も制御客車用がありますけど(;^_^A
もっと似た物を2種類購入してくれば良いのでしょうが、今は緊急事態宣言下でもありますので手持ちであるTHを使います。都合よく8両分(^^♪
この台車は京急1000形1057編成でKATO台車に履き替えましたのでその余剰品です。
パッと見てわからないと思いますよ。そもそも鉄コレ車体にこの台車が付いてても気が付かないのではと。
台車の塗装は
塗装をしてみます。
どんなに下処理してても剥がれる時ってありますよね。それと車輪磨きで塗装剥がれもあるでしょうし。この為、基本は台車の塗装は行っていません。
しかし色が違い過ぎるのってΣ(゚Д゚) わがままですね~♪
工程は脱脂→ミッチャクロンマルチ→タミヤのニュートラルグレーでプシューっと
乾かしている間に違うことでも
床下機器
床下機器は実車のと見比べると鉄コレのはかなり違うんですね。
まぁとりあえずではありますが鉄コレの床下機器をそのまま使います。
その為一段下がっている所をプラバンで上げます。
床下機器もニュートラルグレーで塗装しました。画像は取り忘れっしゃです。
バランスを見てみます
まだちゃんと走るかわかりませんので、カプラーはアーノルドカプラーのままとなってます。
台車とボディーの隙間は・・・・丁度良い感じもします。
3号車、5号車、6号車はこんな感じです。2号車、7号車はこんな感じです。
パンタグラフはまだ取り付けていないです。
走りの方はかなり良くなりました。
ピボット集電で車輪の転がりも良いし、何と言っても室内灯の点灯化準備ができたわけです。室内灯を入れるかは別として。
次回は4号車(9014)に動力装置を組み込んでみようと思います
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓