どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
鉄道コレクションの北総9000形9018編成の続きになります。
入線記でもぼやきましたが、やはり京急車両と並べて走らせたいですね。今はまだT車状態です。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
という事で安定走行化させるために腰下一式を何とかします。
整備という名の加工を
何用で購入したか忘れましたが、数年間眠っていたものです。
一応改良後モデルです。
・グリーンマックス Nゲージ 5713 コアレスモーター 動力ユニット 18m級 4950円
床下がグレー色ですので、新規購入なら品番5751のコアレスモーター動力ユニット (グレー・18m級) の方が良いでしょうね
鉄コレの何かに使おうとしてと思うのですが思い出せません(;^_^A
台車枠はどうしましょ
この台車は京急1000形1057編成でKATO台車に履き替えましたのでその余剰品です。
台車枠の塗装は
塗装をしてみます。
下処理してても剥がれる時ってありますよね。
動力部分なので分解整備もありますし、その時に塗装剥がれもあるでしょう。その為、基本は台車の塗装は行っていません。
T車用の台車を塗装しましたのでこちらも合わせて塗装します。
工程は脱脂→ミッチャクロンマルチ→タミヤのニュートラルグレーでプシューっと
エアバックの所はつや消しブラックで色差ししてあります。
動力ユニットのちょい加工
動力ユニットの上に窓ガラスパーツを載せて確認します。
窓ガラスの爪の部分が当たるところを片側2か所づつ削ります。
そして窓ガラス下に出ている出っ張りを生かすために、丸印の所の凸部分を削ります。
こんな感じで取り付け出来ますが、付かない場合は現物合わせで。
窓ガラスの爪の部分がダイキャストの所にかかれば大丈夫でしょう
台車を取付けて確認します
窓からこっそりと動力が見えてしまってますが、鉄コレ動力よりかは良いのでは。
しかもフライホイール付きコアレスモーターですし
床下機器
床下機器は実車のと見比べると鉄コレのはかなり違うんですね。
まぁとりあえずではありますが鉄コレの床下機器をそのまま使います。
床下機器はニュートラルグレーで塗装しました。
機器の裏側を少し削ってからコアレスモーターカバーにボンドGクリヤーで直付けです。
出来栄えはこんな感じです。
もうちょっと下に取付けた方が良かったかな
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓