どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
鉄道コレクションの北総9000形9018編成の続きになります。
なんとかディスプレイモデルをがーターライズモデルにはなりました。
そうなると今度はあれが欲しくなりますよね
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
という事で先頭車両のあれを弄ります。
整備という名の加工を
一度は使ってみようと思い注文してみました。
・イズムワークス UR-9000_ml 北総鉄道9000形対応ライトユニット 4500円
中身は基板が2枚づつの二組、導電性アルミテープ(15mm×約120mm)3枚、説明書
という構成です。
分解
次に
空調ユニットあたりに爪が4か所あるので、解除して取外します。
次は窓ガラスパーツです
妻面のパーツを手前に起こしてから取外してサイドの窓ガラスを取外す感じです。
その後に前面の窓ガラスを取外します
取外した窓ガラスパーツは説明書通りにカットします。
筆者はハイパーカットソー0.1㎜でサクッとやりました
ライトユニット取付け
ボディーの加工が必要です。
カッターナイフかハイパーカットソーで赤い点線の部分を切り出します。
ライトの穴周りの処理は平らになるようにしないと光漏れが発生しますので、切り出した後のやすり掛けは必須です。
光が透けちゃう対策にはモデルカステン 電飾用 遮光ブラックPROを使って筆塗で(;^_^A
これ凄いんです
製品の箱はめちゃキレイなんですが、製品自体が・・・・
まぁ手作りなんでしょうけど少し斜めに固定されすぎなような気がしますけど。
ボディーにはめ込んでみたのですが、色々と斜めになってて一杉縄ではいかなさそうです。両面テープ指定で固定するらしいのですが、無理そうなのでボンドGクリヤーで妻面側のみ接着しました。
後は加工した窓ガラスパーツを取付けていきます
窓ガラスパーツを取付けたら、テールライト用のライトユニットを両面テープ指定ですが、こちらもボンドGクリヤーで接着しました。
そうそう取外すことも無いでしょうから。
側面の窓ガラスパーツは乗務員室ドア窓下の一部下側を薄く削っておきます。
ここを削っておけばテールライト用ライトユニットをかわせて前面窓ガラスを押さえておけます。
説明書にアルミテープ切り出しようのテンプレートがありますので、はさみで切り取ってからアルミテープに合わせます。
後は凸型にカッターで切り抜きます。
まぁ初めてなんで説明書通りに。
切り出した凸型のあるミーテープは側面の窓ガラスパーツの爪の部分に貼り付け。
次は
窓ガラスパーツをボディーに取付けてからアルミテープをボディー側に押し貼りします。
次は配線です
アルミテープを1.5mm×15mmで切り出します。
これを
ヘッドライト用、テールライト用ライトユニットとアルミーテープで配線します。
アルミテープを貼る前に脱脂しておくことをお勧めします。
アルミテープの切り出しが段々と面倒になり、3mm×18㎜とか3㎜×65㎜とかを切り出さず適当に上から貼り配線しました。皆さんは説明書通りにどうぞ(;^_^A
最後に床板の配線
床板セットはGREENMAXの分売パーツを使ってますので、今のところいい案が浮かびませんので余ったアルミテープで同じように配線します。
このGREENMAXの分売パーツの床板はスイッチ付ですので消灯スイッチでOFFにすることも出来ます。
使用した床板はこちら↓↓↓です
いつもの撮影場所で
ヘッドライト確認
通過標識灯(急行表示灯)点灯仕様なのでもちろん点灯します\(^o^)/
特別仕様で非点灯も出来るみたいです。
ライトユニットレンズがあるパネルも実は曲がって付いていたので、右側が変な色味になっています。画像では分かりにくいのが難点です。
遮光塗料を塗っているおかげと窓ガラスパーツのブラックアウトを行っているおかげで光漏れが特に窓ガラスへの入り込みがありません。(ちょー軽減)
テールライトも素晴らしいです。イズムワークスの光分け(光漏れ対策)は流石だと思います。
後は表示幕の部分を点灯させるだけです。ここはどうしましょうかね(;^_^A
まだまだ弄りたいので、その5に続きます
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。