どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の鉄コレ
こいつ↑↑↑ やっと点灯化できました。
連日のくだらない車端部床下機器で時間稼ぎを行い、その間にあれやこれやと145系のヘッドライト、テールライトの点灯化を模索してました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
車端部床下機器整備時の産物です。
カプラーポケットタイプのTR217はもう使うことがありませんので、バラします。
台車枠、カプラー、集電シュー(金具)、黒染め車輪、カプラースプリングと分けました。
必要になった時に組み立てようとは思いますが、そんなことを言って未だに使った試しがありません(;^_^A
一応分別して収納しておきましょう(‘ω’)ノ
それでは本日の145系を弄ってみます
整備という名の加工を
点灯化のためには集電ができる台車にしなくてはなりません。
画像のようにピボット集電に加工してみたのですが。
集電シューはKATOのTR69台車から抜き取りました。
結局のところ、穴を大きく開けてTOMIXの集電スプリングを追加しました。
この方法が一番手っ取り早いかもしれませんね。
通電方法はボディー床裏に導電性銅箔粘着テープを貼りつけて天井裏まで伸ばしています。
乗務員室側台車からの集電は、燐青銅板を室内灯用に切った物を使いまわしで画像のように半田付けしています。
途中の画像がガッツリありませんが、KATOの室内灯に、LEDを追加してます。
これは悪い例です(;^_^A
KATOの拡散板を使って見たいだけでしたので、ごちゃごちゃになりました。
クモルの方が少し画像を多く撮っていましたので早々と話を換えます。
クモルもクルも同じなんですが、ヘッドライトと前面表示部分のライトケース的な物を作ります。
天井の一部をカットしました。
プラバンでライトケースっぽいのを作ってこれを下から差し込みます。
差込むとこんな感じですね。本当はここにイズムワークスみたいな基板でカッコよくできれば良いのですが、そんな腕前は持ち合わせていませんので面倒な方法で。
サイドのガラスパーツの一部だけをカットしておきます。
左のパーツと右のパーツの端っこ運転室側窓の上です。
これをカットして置けばライトケース的な物を下から支えられます。
屋根板の裏側の列車無線アンテナ付近の出っ張りをスムージング処理しておきます。
これでLEDを入れ込んでも屋根板が浮くことはないでしょう。
次は電源をどこから取るかですね。動力車なのでメンテナンスの事も考えます。
床下に集電金具がセットされていますので、その一部の塗料を剥がしました。
ここに導電性銅箔粘着テープを貼りつけます。
画像のように導電性銅箔粘着テープをハリハリしていきます。裏面も電気が流れるのですごく便利ですね。
この先にブリッジダイオードなどを半田付けしておきました。
屋根裏部屋に設置しようとも考えたのですが、モーターヘッドが当たってしまうのでどうにもこうにもならなくて苦肉の策です。こっそり変わっている可能性もあります(;^_^A
後はLEDを引っ張るだけです。
LEDの上にアセテートテープを貼ってから、アルミテープでさらに上から貼りました。
光漏れ対策をしてみました。
画像がかなりぶっ飛んでますが、これで点灯化は出来たはずです
いつもの撮影場所で
クモルです。ヘッドライトの導光材には光ファイバーを使用しました。
もちろん先っぽは熱で溶かして丸くレンズっぽく加工してます。
電球色なんですがハイパワーすぎて白色っぽく見えますね。
床下がちゃんとハマってませんでした。駄目ですね~差し替えましたm(_ _)m
こちらのクルもヘッドライトと前面表示部分も点灯しています。
テールライトと前面表示部分も点灯しています
乗務員室も光らせた方がそれっぽくなりそうですね。
室内灯も点灯しています。
変な所から光漏れがあるのは内緒ですm(_ _)m
ここまで弄るとそれらしくはなりますが、今度は外見が気になってきますね。鉄コレだからしょうがないのですがけっこう額をつぎ込みました。
集電金具の取付もクルクモルなら両方に動力化キットを入れて、片方のモーターを抜いたほうが早かったんじゃないかとも思いました。GMの集電金具とかを上手く使えば良かったかなとも。まだまだ鉄コレの修業は続きそうです。もう買いませんけど。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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