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EF64 1030号機 が入線です。KATO 3023-7

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日の入線はこちら↓↓↓

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

KATOから発売されましたEF64 1030号機です。番号指定機のためにボディーの金型が違うものになります。刻印は3023-4となってますので1031号機の流用となります。

この1030号機は平成27年(2015)11月以降の形態をプロトタイプとなってますが、さて何がどう違うんでしょうか。

それでは、ちょっこり見てみましょう

模型データ

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センターKATO Nゲージ EF64 1030 長岡車両センター 3023-7
LotNo,3911003 003-3084 製造年2018年 価格6700円
本体の他に付属品あり

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

付属品は、
クイックヘッドマーク対応が2種。「北陸」「あけぼの」
アーノルドカプラー
双頭形カプラー
屋根上機器
手すり
ジャンパ栓(青色)
説明書

サイドビュー(^^♪

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター
KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター 1エンド
KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター
KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター 2エンド

車輪は黒染、室内パーツはグレー色
屋根上のモニター窓にはガラスパーツは入っていません。

標記類はどだ( ゚Д゚)

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター1エンド側の標記はキレイに印刷されてます。
1031号機、1032号機には無かった▲三角マークが印刷されました。これインレタ貼ってクリヤー吹いてってのが面倒くさいんですよね。最初からあるのは良いですね~(^^♪
KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター 1030号機のナンバープレートおよびメーカーズプレートはキレイに印刷されています。ここが乱れているとどうしても目立ちますね。
KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

2エンド側の標記もキレイですね~
2エンドマークとP、PSは見えますが中の27-11下の文字は残念ながら見えなかったです。

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センターJRマークが機械室窓の2エンド側から1個目と2個目の間で、窓下辺にマークの下辺が揃うように印刷されてます。さすがですね。1031号機・1032号機とは位置や大きさが異なります。

前面は

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

双頭連結器装備に伴い、復心装置、KE100ジャンパ栓、スカート切欠きなど、スカート周りがごちゃごちゃしててカッコイイ姿が再現されてます。特にジャンパ栓の横が透けているのがステキです。
双頭連結器はフック無しが採用されてます。出荷時状態では片方にアーノルドカプラーが標準装備です(;^_^A
前面はユーザー取り付けパーツが手すりにジャンパ栓とあります。飛ばさないように慎重に取付けましょう。

動力は~

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センター

動力は旧仕様の再生産。5極モーターのフライホイール仕様でスローから滑らかに動き出します。とても走りが良いので動力ユニットの構造がが古くても特に困りません。鬼カントなカーブではたまに止まるのが難点なくらいです。

ヘッドライトは電球色LEDが採用されています。常点灯には非対応ですのでコンデンサー交換でしょうかね。

屋根上は

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センターパンタグラフはPS22が取付け。屋根上の塗分けは・・・どういうことかランボードがグレー色で塗装されてます。今までにない感じですね。これで価格は据え置きですからお得感があります。ユーザー取り付けパーツは信号炎管と列車無線アンテナ、避雷器を取付けなくてはなりません。

いつもの撮影場所で

KATO 3023-7 EF64 1030 長岡車両センターKATO機だけでそろう1030号機1031号機1032号機となりました。
揃うとたまらんですな~
1030号機はグレーのジャンパ栓を取付けてあげれば「あけぼの」牽引時に近くなるかもしれませんね。

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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