どうも~(^^)/
猛烈な雨が降ってます。
本日は、↓↓↓こちらの車両が入線しました。\(^o^)/
貨物機がまた1両、KATOから転属されてきました(;^_^A
こちらも迷走している機関車でしょうね。
プチリニューアルというか、初期に戻ったというか・・・
模型データ
KATO Nゲージ 3034-4 EF210 100番台 シングルアームパンタグラフ
LotNo,3711211 製造年2017年 価格6500円
ナンバープレートは選択式。車番は「114」「122」「126」「132」
左が今回発売された3034-4 EF210、右が3044のEF210です。
製造当初はナンバープレートが別パーツ化されていましたが、今ほどナンバープレートの精度を良くしていなかったので、ブロック式などと揶揄されていました。
こののちに
改修されメタリックインレタ方式にかわってしまいました。左が3034-3 EF210です。
上から、品番3034-4、3034-3、3044、3034のEF210のボディー裏がわです。
上2つは裏側から見ると違いがわかりません。3034-3のボディーは2015年ロットなのですが、導光材がクリヤーになりました。その前のロットまではオレンジ色の導光材でした。
こうやって並べると少しづつ改良されているのがわかりますね。
動力ユニットです。左端から3034-4、3034-3、3044、3034になります。
ライト基板が変更になりその関係で変更されたところがある以外は、基本的な所は変わっていないです。
室内パーツは、左2こがシングルアームパンタ、右が3044と3034になります。
こちらも型改修工事を行っていますね。ヘッドライトのカバーを導光材に表現させているのはKATOのお得意なところでしょう。
上から3034 EF210 0番台前期型
3044 EF210 100番台後期型
3034-3 EF210 100番台 シングルアームパンタ
3034-4 EF210 100番台 シングルアームパンタ
ボディー前面を見てみました。ライトケースの違いがあります。だからどうした?Σ(゚Д゚)って言われると・・・
整備という名の加工を
ちょっとだけ弄りました(^^♪
フチをガンダムマーカーブラックで塗り塗りしてから、濃いスモークのつなぎ目を裏から塗り塗り。
組み上げてみました。ぱっと見わかりませんね~(;^_^A 自己満足です。
旧製品に新しいボディーを仮にのせてみます。
新しいボディー(3034-4)を古い3044の動力ユニットに載せかえる場合はライトユニットも交換しないと駄目なので、ライト基板を新しいのに載せ替えてみます。
その時に、モーターの通電板はライト基板の下に来るように曲げておきます。
ここはさすがKATOさんってところでしょうね。まぁ基本構造は変わりませんからね。
こちらの方が良さげではありませんか?
スカートのカプラーの開口部が小さくて実感的に見えますね。
製品のままの方はスカートのカプラー開口部が広いです。
3044に新ボディーを取付ける場合のAssyパーツは
・KATO 純正パーツ 3034-4SA Assy 3500円(付属パーツ取付済、ナンバーなし)
又は
・KATO 純正パーツ 3034-4A Assy 2800円(付属パーツ、ナンバーなし)
・KATO 純正パーツ 3051G Assy 500円
・KATO 純正パーツ Z03-0806 EF210 100SAP 手すり Assy 400円
・KATO 純正パーツ Z07K2661 EF210 100SAP開放テコ 400円
古い製品をAssyパーツを使ってグレードアップするのはお金ばかりかかって無駄でしょうね。
量販店で新品が買えてしまいます。
いつもの撮影場所で
いつのまにかEF210が増えていました。今数えた人いましたね(;^_^A
その2があります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。