どうも~横濱模型です(^^♪
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やっとですね。車両自体の更新工事はありませんが、新塗装のボディーに登場時の塗装を施された製品になります。新塗装が発売されたときに手すりや開放てこが付いたので直ぐにでも再登板かと思われましたがまさかの今頃です。
旧動力ユニットですから、鬼カント付きレールではまともに走らないこともあります。
だいたいの予想はつきますが中身を見てみましょう
模型データ
KATO Nゲージ EF200 登場時塗装 3036-2 鉄道模型 電気機関車
LotNo,3910712 003-3077 製造年2019年 発売日8月6日 価格6900円
本体のほかに付属品がたっぷりあります。
付属品は
1号機のナンバーが無くなったのですね。ちょと残念です
右側のシングルアームパンタグラフがやばい状態に Σ(゚Д゚)
サイドビュー(^^♪
ハイアシンスブルーとグレイッシュホワイトで構成されたカラーリングに側面の「INVERTER HI-TECH LOCO」のロゴデザインがとても良いです。時代を感じますが。
側面のロゴはキレイに印刷されていますよね。
ドアは一体成型ではないので、取り外してあんなことやこんなこともできそうです。
1位側と変わって2位側は側面明かり窓など違いがわかりますね。
シングルアームパンタグラフ(FPS2)舟体1つ当たりすり板が7枚もついています。
模型ではそこまでは再現されていません。しかもアームが最大で開いた状態のままになるといった副作用があります(;^_^A
中身はフライホイール付動力ユニットで、最新ロットの5極モーターで安定した走行が可能です。コンデンサーを取り外すとスローが効かない場合もあります。
筆者の場合は超スロー運転はしませんので、取外したり交換したりしてます(;^_^A
ヘッドライトは電球色で点灯します。そのため導光材は無色透明となりました。
比べても仕方がありませんが、手すりが付く前の製品と今回の製品です。
ブルーの色味が違いますね。ナックルカプラー対応になったせいかスカートの開口部分が大きくなってます。
我が家には歴代のEF200が居たりします。
右から初期製品で運転室がシースルーされていません。自重も一番重いと思います。
次に勝手に中期としましたが、運転室がシースルー化されました。
パンタグラフをちょっとばかり
ちょいと加工してあげました。左側
低い位置でも止まります。
もうちょい上にあげても止まります。
そして全開です(;^_^A ここまで上がるとレンタルレイアウトではやばいですよね。
いつもの撮影場所で
発売日速報的にご紹介したかったのですが、今更感たっぷりなこの時期に(;^_^A
どうやって弄ってみましょうかね~(^^♪
神戸からありがとうラッピングもそのまま貼っただけでしたので、ボロボロに。
まずはこちらから作り直しょうかね。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(その1)はこちら↓↓↓
EF200-901整備加工(その1)はこちら↓↓↓