どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新製品で発売されましたEF58形 66号機 竜華機関区(りゅうげ)が入線しました。
国鉄時代末期にはお召指定機の61号機を除いた唯一の大窓機として人気を誇り、夜行鈍行「はやたま」の牽引なども務めました。昭和61年(1989)に廃車となった後も保管されましたが、平成8年(1996)に解体されました。
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少し大きいけど66号機が製品化されるなんていい時代になりましたね💦
この勢いで88号機とかどでしょうか
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 3040-1 EF58 66 竜華機関区
製造年:2025年 発売日:9月24日 LotNo,4510901 003-10175 価格8,580円(税込)
ちなみに150号機は7,150円で販売されました。
値上げの速度が緩みませんね。特にK▲TOさん
本体の他に付属品あり
サイドビュー(^^♪
車輪は前輪黒染め車輪標準装備
ナンバーはモールドでメッキ仕上げ
側面にはヨロイ戸エアフィルターが表現されています。
電暖表示灯非装備、Hゴムのないモニター窓が再現
標記関係は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
1エンド側(2位)
車体の塗装も標記もとても良い感じです。塗り分けの所は150号機に比べて雑になりました。新工場になってから塗装の塗り分けは苦手になったようです。
メッキ仕上げのナンバーにメーカーズプレートは汽車会社・東洋電機が印刷済みです。
モニター窓はHゴムのない形態が再現(パーツが取付)されています。
2エンド側標記もキレイに印刷されていると思います。
検査表記は「S56-4 鷹取工」が読めなさそうですが読めます。
66ナックルカプラー対応になってから先台車が長いですよね。端梁がボディーから離れているんですよね。ここはあのパーツを使うしかないでしょう。
屋根上
SG排風口のダクトが大型の物が付いています。
パンタグラフはPS15形が取り付けられています。
パンタグラフの品番は3062-2F。
台枠がシルバーでホーンがパイプの2本となります。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは電球色で走行させれば点灯します。
EF5866の文字が少し大きいかな?クリーム色の上側の肩が、なで肩ですね💦
斜め上からです。
大窓でツララ切り、前面窓には左右で異なるワイパーで機関士側がWP50形、助士側がKW3D形で再現されています。
ヘッドライトの2灯化は小ランプケースシールドビーム2灯(外蓋開閉式)が再現されていると思います。
ボディーを外すと
動力ユニットは見慣れたものですが、150号機からこのライトユニットに変わっています。
LEDはサイドビュータイプのチップLED電球色、コンデンサーは極小のがついています。
いつもの撮影場所で
いつ見てもカッコいいですね~(^^♪
少し大きいですが、もう見慣れてますのでファインスケールなものが出てきたら変な感じがするでしょうね。あ、KATOからはファインスケール出ないでしょうね。
弄るところはいつものお決まりコースです。
今回は基本となるところのみ弄ってます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。