どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
いつ見てもカッコいいですね~(^^♪ 少し大きめのKATOのEF58になります。
入線記はこちら↓↓↓
台車周りの加工に、ナンバー取付、窓交換を行います
整備という名の加工を
それでは弄ってみます
朗堂のナンバープレート
いつもお世話になってます、朗堂さんのEF58用ナンバープレートパーツになります。
・M-204 EF58ナンバー青 500円
このM-204は「41」「57」「58」「63」「100」が入っていますので、サクッと交換しちゃいます。
本当はパテ埋めしてインレタなんでしょうけど、面倒なので(;^_^A
前面のガラスを交換
Hゴムの前面窓は好きなのですが、100号機は小窓なので以前に何かから取外した窓ガラスパーツをそのまま使います。
上から見るとちょっと乱反射してますが、このまま使ってみます。
気になったらガンダムマーカーのブラックでフチをヌリヌリしちゃいましょう
先台車加工
古い製品はナックルカプラーが未対応なんです。かもめナックルカプラーを差込んでそれらしくはできますが、下向きになってしまったり、自然開放してしまったり、カプラーの位置が少し下なんです。
そこでAssyパーツを使ってナックルカプラー対応にします。
・KATo 純正パーツ 3049-1D3 Ef58 150 宮原運転所先台車 Assy 1000円
こちらを使います。
一応連結確認や高さ確認はしておきます。
ボディーから握り棒まで離れてしまってますね。
先台車をばらすとこんな感じになります。
車輪はスポークの物になってますね(;^_^A
土台?の部分の上の部分をハイパーカットソーで切り落としてます。
カバー?フタ?このパーツを取り付けると動いてしまうので、0.5mmの真鍮線を差込んで動かないようにします。目立たないところにアンカーセットすればいいでしょうね。
ステップ部分のパーツは車輪の車軸と当たってしまうので、大き目の□の部分を削ります。後は小さい□の部分を現物合わせで削っていけば取付くはずです。
上側の先台車が元々付いていたものにナックルカプラー用のピンを差込んで加工したものです。
下が今回加工した先台車になります。
加工した台車を組み込んで連結と高さ確認です。
握り棒の位置がセットバックされ、カプラーの高さも良い具合になりました。
奥は未加工の台車をそのまま交換したEF58に、手前が台車を加工したEF58です。
握り棒がだいぶボディーに寄ったのですが、実車にはまだまだ及ばずです。
もうちょっと考えないとなりませんね。
カプラーの首(腕)の長さは次回にでも短くしてみます。
いつもの撮影場所で
これで「銀河」を引けるようにはなりました。銀河といっても20系の方です(;^_^A
もうちょっと雰囲気を出したいので、続きます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。