どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました、 EF65 1000番台 後期形JR仕様が入線しました。
前作3061-2のモーターがスロットレスモーターになって再登板です。
EF65 1000番台は重連総括制御と寒冷地での運用が考慮された平地向けの汎用直流電気機関車です。ブルートレインをはじめとした旅客運用から貨物運用まで様々なシーンで幅広く牽引を担いました。 2000年代以降は各所のHゴムが黒色となり、JR東日本所属車は屋根上にクーラーが搭載され、現在も数両が活躍しています。
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24系25形急行銀河に最適な2000年代前半ごろのEF65だそうです。
それでは中身を確認しておきます。
メモ
模型データ
KATO Nゲージ 3061-8 EF65 1000 後期形 JR仕様
LotNo,34411202 003-10030 製造年2024年(2025年1月23日発売) 価格8800円
本体
EF65 1000番台後期形JR仕様
他に付属品あり
付属品は
選択式ナンバープレート:「EF65 1102」「EF65 1105」「EF65 1107」「EF65 1115」
クイックヘッドマーク「出雲」「富士・はやぶさ」
交換用ナックルカプラー×2
クーラー×2
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
標記などは~
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はこんな感じでの印刷となっています。
車体の青色にクリーム色が飛び散った感じになってますしが、目視だとわかりません。
目立つのは上側の帯ですよね。
側面の製造銘板は「川崎重工 富士電機」とわかるかな~程度ですが、Nサイズですから凄いことです。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライトは電球色でキレイに点灯して走りました。常点灯ではないので画像は消えてます。
前面の塗分けは良さそうです。
屋根上
屋根上は大宮工場の黒色塗装に、パンタ下はグレー塗装。
パンタグラフにはPS22(3061-1F)が取り付けられています。一時はTOMIX製品にも取付が流行りましたが、TOMIXはプラから金属に戻されました。あのプラパンタの造形は良かったですよね。ばらけると大変でした。
ホイッスル、信号炎管、列車無線アンテナは取付済み。
整備という名の加工を
スノープロウ(スノープラウ)が付いたモデルで製品化してくれればよかったのにと。
スカート一式交換でスノープロウ付に
使うのは3061-3C3 EF65 1118カプラーセット。画像のは前回生産のです。
これを開けてみますと
スカート部分にステップがあるかないか、ATS保護板かスノープロウ(スノープラウ)の違いもあります。
スノープロウ自体はEF81用と同じものです。
交換する前にちょっとだけ加工しておきます。
赤丸の所を削ってそれっぽくしておきました。
付属のナックルカプラー短を取付けて元にに戻しました。
いつもの撮影場所で
スノープロウが付いたEF65 1000番台はカッコよさマシマシですね。
ステップのちょい加工もけっこう効果的です。
だいぶ前ですが、たまたま田端の近くを通りかかったときに、EF65 1104号機がいらっしゃいました。日陰ってますがないよりはマシ29です。こちらをみて整備しようと思います。
次回はナンバー取付会議とエアホース取付、常点灯化を予定しています。(たぶん)
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。