どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新品番で発売されましたチェリーレッドのEF65 1118号機レインボー塗装機が入線しました。
EF65のレインボー塗装機で二代目となる、1118号機を再生産いたします。
初代レインボー塗装機であったEF65 1019号機の老朽化に伴い、平成9年(1997)に登場したEF65 1118号機は、「EF65」のロゴが側面ガラス部にも施されているデザインが特徴です。当初は各部のHゴム色が灰色でしたが、平成12年(2000)3月の検査時に黒色になり、同月のスーパーエクスプレスレインボー引退時に花を添える形となりました。客車引退後も塗装はそのままで活躍を続け、平成18年(2006)に冷房装置を搭載、平成21年(2009)の検査時に「EF65」ロゴの側面ガラス部分が省略されました。
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前回(初回)の発売は2018年7月5日でした。4年半で再生産されることなくGM-3モーターからSL-3スロットレスモーターに変更になり再登板しました。前回は14系スーパーエクスプレスレインボーのバーターでしたが、今回は24系急行銀河です。
それでは中身を確認しておきます。
模型データ
KATO Nゲージ EF65 1118 レインボー塗装機 3061-9 鉄道模型 電気機関車
LotNo,4411202 003-10032 製造年 2024年(2025年1月23日発売) 価格8800円
本体
EF65 1118 レインボー塗装機
添付品は
交換用ナックルカプラー、ヘッドマーク、クーラー
ヘッドマークは「さよならレインボー」「EL&SL碓氷」の2種
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
ナンバーは取付済み
標記などは~
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はこんな感じでの印刷となっています。
車体のチェリーレッドもキレイに塗装されています。
側面の製造銘板は「川崎重工 富士電機」とわかるかな~程度ですが、Nサイズですから。
それよりもモニター窓の白の塗装が素晴らしいです。ボディーとモニター窓のラインが揃っています。
フィンのところに白色がまわっていませんが気になればタッチアップでしょうか。
今回も忘れなく▲マークは印刷済みです。
前面から
前面からです。
ヘッドライトは電球色で点灯はします。純正のままでしたら常点灯はしませんが、コンデンサーカットかサードパーティー製品で常点灯化も可能です。
さてm何か変ですね。
ボディーとスカートの間が片側だけ開いています。
ボディーを取り外して動力ユニットを見てみるとプラパーツがなんだか浮いています。
これを正常の位置に戻せば
直りました。解放てこがありゃりゃですが…
やはりKATO機と言えばこのヘッドライト下のヒサシに穴が開いているところですね。
ナンバーもいい感じで印刷されています。ナンバープレートも埋め込まれて、使いまわしではなくレインボー専用の金型となっています。
動力ユニット
見慣れた動力ユニットです。カタログ値では4%の勾配を登れることになっていますが、長編成の客車を牽引しての登坂は厳しいです。
ライトユニットには抵抗560Ωが取り付けられています。右の方のLED近くに極小のコンデンサーが付いています。
ライトユニットを取り外すとスロットレスモーターが見えてきます。
複線間隔が狭いところでは引き合ってしまうので注意が必要ですね。
このEF65に取り付けられているスノープラウ(スノープロウ)はEF81(品番3066系列)と同じ物です。これを1000番台後期型に取付けるとステップが無くなりますので、スカートセットでの移植が必要になります。
いつもの撮影場所で
モーターは違えど久々の再生産でした。2両もいらんでしょとなりますが、時代の形態さをやはり再現したい車でもありますよね。
さーてとあとは24系急行銀河です。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。