どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
3年前に弄ったEF510-514号機と515号機の更新工事の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
前回は光沢つやつや仕様にしちゃいましたので乾燥するまで放置プレイしていました。
結局のところ面倒になって一度塗りで終了です(;^_^A
ユーザー取り付けパーツの移植
クリヤー塗装してあるナンバーも使いまわします。慎重に裏からナンバープレートの突起を押し込んで外します。後は新しい方に取付けるだけです。
屋根上パーツの交換
パンタグラフを交換します。特に意味はありませんが、パンタを上げた状態で集電舟を平行に保ちたいだけです。
使うのはこのASSYパーツ
・KATO 純正パーツ 4729-8F モハE233埼京線 パンタグラフ Assy 500円
先ずは土台とアームの部分を分解します。
アームの一か所は画像のように曲げて取り外します
下げているときは船自体が斜めってしまいます。これが嫌な方は片方だけ交換しておくってのも良さそうです。
パンタグラフを上げる時は舟がまっすぐの位置になるように上げればいいので楽ですね。
上げ過ぎてどこかに引っかかる心配もありませんし、何といっても時間に限りのあるレンタルレイアウトでは重宝しそうな予感です。写真や動画を撮って後で見てみたらパンタグラフが曲がってたなんて。よくある話ですね。
スカート加工
コックとエアーホースをたまにはつけてみようと思います。
2両分一気に加工します。
久々に出してきました。TOMIXのPZ-001 EF63用ブレーキホースを使います。
久々すぎて途中の写真が抜けました。( ゚Д゚)
0.5mmで穴開けてそのままドリル派ちょっと大きくします。0.55㎜位のであればいい感じに加工しやすいと思います。
仮に取り付けてみます。おおむね良ければ取外して塗装してまた付けます。筆者はめんどくさがりなので取付けたまま筆塗してます Σ(・ω・ノ)ノ!
右端のコックはエアーホース部分から下をカットしました。コック部分のみを残してます
いつもの撮影場所で
やって良かったです!復興支援マークの出来栄えが全然違いますね。
奥からEF510-513、EF510-514、EF510-515と3両出来ました。
並ぶとカッコよさ倍増ですね
往年の24系北斗星やE26系カシオペアをけん引したくなりますね。
それとも安中貨物ですかね。EF510でググってみたら12系客車も引いたことあるんですね。機関車の車番違いでしたが。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。