どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました、ED75 0番台後期形になります。
ED75は昭和38年(1963)に常磐線が平駅(現・いわき駅)まで交流電化されるのに伴い、ED71の後継機として汎用性を重視して設計された交流専用の汎用形機関車で、うち0番台は東北本線・常磐線用として160両が製造されたグループです。東北本線(黒磯以北)・常磐線の平から青森までの運用を担い、貨物列車から一般客車、ブルートレイン牽引まで様々なシーンで活躍しました。出典:KATO
ちょっぴり大きい5極モーター搭載のED75からファインなやつがついに発売です。既に700番台と1000番号は発売済み。1000番台は2014年10月ですから、8年遅れでの製品化となります。ちなみに700番台は2016年9月。プロトタイプは昭和43年(1968)に製造された132~160号機のグループで青森機関区・盛岡機関区時代の昭和53年(1978)頃とのことです。
飾りリング付き内バメ式テールライト(尾灯)と平面スカート、前面通風口、切り抜き文字ナンバーが特徴です。塗色は国鉄形交流機標準の赤2号と。
それでは中身をちょっこりご紹介です
模型データ
KATO Nゲージ 3075-2 ED75 0 後期形
製造年2022年(6月28日発売) LotNo,4210402 003-3244 価格7,920円
本体
ED75-0(後期形)
他に付属品があります
製造銘板「日立」「東芝」「三菱」
ジャンパ栓、交換用ナックルカプラー、クイックヘッドマーク「ゆうづる」「あけぼの」
サイドビュー(^^♪
フライホイール付き3極モーター(2極3スロット)(GM-3モーター)
黒染め車輪標準装備
ボディーの塗装は赤2号
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像です(;^_^A
1エンド側(2位)
車体袖の標記はキレイに印刷されています。
台車はDT129
2エンド側(3位)。こちら側標記もキレイに印刷されています。
髭のシルバー塗装もキレイですね。
Hゴムはグレー色。
運転室のシースルー表現ありですが、TOMIXほどシースルーではない感じ。
ヘッドライト点灯確認と前面
電球色LED採用です。停車時には点灯しないので少しは知らせて確認しました。
走らせているときは明るくて良いですね。
前面スカートの作りこみも良いですね~(^^♪
エアーホースはあそこの使って、カプラーはそこので・・・
今からイメトレしておきます(;^_^A
屋根上は
屋根上の碍子と導体はさすがKATOです。一部軟プラですが、色さししちゃえばよりよくなるに違いありませんね。
屋根上の塗分けというか別パーツは赤2号と黒色となります。黒色の部分が別パーツ化されています。再塗装はめちゃしやすいですね。
よく見たら主ヒューズの向きが逆に取付られてますね。後で直しておきます。
動力ユニット
ボディーを開けると動力ユニットが。小さいながらでもフライホイール付き3極モーターが搭載されています。スロットレスモーターではないですね。モーター音と言っていいのかわかりませんが大きめです。
いつもの撮影場所で
重連運転用に2両用意しています。やはり十三本木峠の重連(or 3重連)を楽しみたいです。
楽しむためには弄らないとなりません。順次弄ってみます(;^_^A
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。