どうも~(^^)/
ついにホビーセンターカトー(KATO)のEF10-24号機 関門タイプが入線いたしました\(^o^)/
茶色の方は3次形のEF10です。
これで20系初期編成が東京から博多、長崎・佐世保、西鹿児島まで運行ができるようになりました。
1961年の交流電化までけん引したそうですから、20系のグレー床下の初期車や、ちょうどこのころに床下が黒に塗替えが始まった20系も引けそうです。
この年にEF30にバトンタッチしていたのですね。
EF30の入線記録はコチラ↓↓↓
タイプでも出してくれるだけありがたやーm(_ _)m
模型データ
KATO Nゲージ 3077-9 EF10 24 関門タイプ
LotNo,3710159 製造年2017 価格8000円
ユーザー取付パーツ
ナンバープレート(21,22,23,24)、ナックルカプラー2個、ヘッドマーク(あさかぜ、かもめ)
シルバーの塗装でステンレスを表現していますが、テカリ具合とか素晴らしい出来です。
どうせ限定品なら穴あきスポーク車輪を付けて欲しかったなぁ
上から見てみましょう。わかりにくいですがライトグレーで塗装してあります。
サイドのメーカーズプレートです。腕前が悪いのでぼやけていますが、実際にはキレイに印刷されています
基本整備
常点灯化にします。もれなく逆エンド側チラつきオプションが無料で付きますΣ(゚Д゚)
LEDは電球色です。コンデンサーカットだけ行います。
次は車輪交換です。
点灯確認です。
止まってても逆エンドのLEDが点灯するときもあるのですが何故でしょう?
横から丸見えなので交換しがいがあるってもんです。
スケスケです
ちょっと話はそれますが
EF10の台車です。3軸駆動です。
この台車はスムーズに動くのにDE10の台車はぎこちないですよね。
こちらDE10の3軸台車です。
またまたばらしました。集電金具を取ると以外にもスムーズなんですよね。
今回は思い切って集電金具の軸の部分のところを広げました!(lll゚Д゚)ヒィィィィ
通電しなくなったら違う方法でやればいいや~くらいです。結果通電はしますし動作も軽くなりました。
DE10問題はまだまだ続きます。
いつもの撮影場所で
カプラー交換にはナックルカプラーのショートシャンク化したものを取付、そして今回もめずらしくブレーキホースを取り付けました。
今回はヘッドライトレンズは交換しません。
次回弄ろうと思います。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。